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忘年会で外さないイベントネタ20選!イベント選びのポイントも紹介

「忘年会で盛り上がるイベントネタはなにか」
「絶対に外せないイベントネタを知りたい!」
「イベント選びのポイントがあれば、教えてほしい」

 このような疑問や不安を持っている人は少なくないでしょう。

忘年会を盛り上げるためにどのようなイベントネタをすればよいのか、悩みますよね。幹事や余興を行う人は、場が盛り上がるイベントネタを知りたいのではないでしょうか。

しかし、盛り上がるネタをいくつか把握しなければ、自らに合ったものを選べません。

本記事では、忘年会で外さないイベントネタ20選を紹介します。また、イベント選びのポイントについても見ていきましょう。

 

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忘年会のイベントネタ選びのポイント

Rating the babes.

忘年会を盛り上げるためには、イベントネタ選びのポイントを押さえることが大切です。なぜなら、イベントネタ選びのポイントには、忘年会を成功に導くために必要なことがまとめられているからです。

このポイントを押さえることで、多くの参加者が思い出に残る忘年会にできるでしょう。

参加者全員が楽しめる

忘年会のイベントネタ選びのポイントの一つめは、参加者全員が楽しめることです。

一部の参加者だけが盛り上がるイベントでは、忘年会を開催する重要度が低くなります。忘年会は社員の労をねぎらうことを目的としているからです。

たとえばビンゴ大会なら、ルールもかんたんなので参加者の多くが楽しめるでしょう。また、ビンゴを達成した人のために景品を用意しておくと、気持ちが高まります。

イベント選びを行う人は、参加者全員に楽しんでもらうことを念頭に置きましょう。

参加者同士が仲良くなれる

忘年会のイベントネタ選びのポイントの二つめは、参加者同士が仲良くなれることです。

イベントでは、面識がない人や仕事以外で接することがない人と同じテーブルになることがあり、それが仲良くなるきっかけにもなります。

たとえば、チーム対抗戦のゲームを行う場合、メンバー同士で話し合いながら答えを出すことがあるでしょう。また、クイズのときには得意な人が率先し、チームを引っ張っていきます。参加者は他の人の特技や趣味を発見でき、話のネタになるでしょう。

忘年会で参加者同士が仲良くなると、プライベートで交流ができたり、仕事上で円滑なやり取りがしやすくなったりと複数のメリットがあります。

イベントネタを選ぶ際は、参加者同士が仲良くなれるものを選ぶようにしましょう。

参加者が食事を取る時間がある

忘年会のイベントネタ選びのポイントの三つめは、参加者が食事を取る時間があることです。

参加者の中には、忘年会の食事を楽しみにしている人もいます。忘年会ではさまざまな料理が用意されるため、食事を楽しむ時間も必要です。

たとえば、参加者が会場内を動けるイベントの場合、食事を選んだり、堪能したりと自由な時間ができます。幹事は、参加者がイベントと食事を両方楽しめるようにしましょう。また、忘年会当日の状況を確認しながら、休憩時間や自由時間を作るとよいです。

忘年会の食事には「オンラインフードデリバリー」をおすすめします。オンラインフードデリバリーは、企業の忘年会や懇親会などで利用可能。複数の料理が選べたり、ユニークなオプションをつけられたりなどのメリットがあります。また、食事だけでなく、イベントのサポートにも対応しています。

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忘年会のイベントを盛り上げるためのテクニック

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忘年会のイベントを盛り上げるためのテクニックとしては、サポートメンバーを集めることが挙げられます。幹事はサポートするメンバーがいることで、気持ちや時間にゆとりを持てます。

たとえば、忘年会当日にアクシデントが発生した場合、他のメンバーに対応してもらえます。幹事は司会や進行に集中でき、円滑に会を進められるでしょう。

忘年会の準備時にはさまざまな意見を出したり、作業を分担したりと効率的に進められます。また、イベント時には、会を盛り上げるための手拍子や音楽・照明などのサポートもしてもらえます。

幹事はサポートを行ってもらえるメンバーを集め、忘年会を盛り上げましょう。

オンラインでできるイベントネタ11選

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コロナ感染のリスクを考え、オンライン忘年会を検討しているところもあるでしょう。オンライン忘年会で参加者を盛り上げるためには、イベントが必須です。

ここではオンラインでできるイベントネタを紹介します。

1.オンラインクイズ大会

オンラインクイズ大会は忘年会で盛り上がるゲームの一つです。

このゲームは大人数で楽しめ、オリジナルのクイズを出題できます。幹事や参加者は準備物が要らないため、手軽に行いやすいのが特徴。集計は専用のシステムが自動で行い、素早く結果が出る仕組みです。

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2.リモ謎

リモ謎は、チームで謎を解いていくオンラインの謎解き脱出ゲームです。このゲームでは、参加者同士のコミュニケーションやチームビルディングが行えます。ゲームの難易度は調整が可能なため、参加者全員が楽しみながら進められるでしょう。

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3.オンラインビンゴ大会

ビンゴ大会は、忘年会や懇親会などで行われる定番イベントです。ビンゴ大会はオンラインでも実施可能。オンライン忘年会を盛り上げたいときにおすすめです。

オンラインビンゴ大会はビンゴカードを準備する必要がなく、自動で結果を反映してくれます。

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4.ゴチバトル

ゴチバトル キービジュアル

ゴチバトルは、フォアグラやアワビなどを使った高級料理の価格を当てる、格づけゲームです。参加者の自宅に料理や金額記入シートが個別配送されるため、みんなで同じものを食べて金額を言い合うことで、交流が深まります。

動画を見ながらの進行となるためMCの用意は不要で、運営の手間もかからないイベントです。

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5.リモBako

リモBakoは、「リモ謎」と「reBako」がコラボした謎解き模索型のゲームです。このゲームの特徴として、オンラインでチームビルディングが可能な点や手軽に参加できる点などが挙げられます。オンラインでイベントを開催したい人におすすめのゲームです。

リモBakoの詳細はこちら

6.格付けバトル

格付けバトルもオンラインでの食事会に行う余興にぴったりです。参加者の皆さまが俳句、紅茶、絵画、牛肉の4つのジャンルで「一流品」を当てるゲームで、オンラインでもリアルでも実施できる企画となっています。

動画を流すだけなので、司会者の手配や台本の作成といった手間がなく、運営の負担を軽減できます。

格付けバトルの資料を見る

7.接写当てゲーム

接写当てゲームは、接写した写真が何なのか当てるゲーム。このゲームの対象である接写するものは、顔写真やぬいぐるみなどさまざまなものがあります。幹事は事前にジャンルを指定していると、当てやすくなるでしょう。

参加者は忘年会当日までに何枚か写真を準備しましょう。顔写真の場合は自分の写真を撮りますが、特徴や個性を出し過ぎないように気をつけてください。

8.宝物ゲーム

宝物ゲームは各参加者の自宅にある宝物を見せ、リアクションを見るゲームです。自分の宝物を他の参加者に見せ、リアクションの大きい人が勝ちになります。

各参加者は自分の宝物を見せ、よさや特徴をアピールしましょう。幹事は参加者のリアクションを確認しながら、順位を決めてください。

9.以心伝心ゲーム

以心伝心ゲームはチームに分かれ、出題されたお題を一致させます。このゲームは自分だけではなく、他の参加者が何を考えているのか想像します。たとえば、お題が「赤い果物といえば」の場合、りんごやいちごなどを思いつくでしょう。さらに他の参加者がどのような回答をするのか、当てなければいけません。

面識がある人は何を考えるのか想像がつきやすいかもしれません。その一方で、面識がない人は相手の情報が少ないため、想像がつかないでしょう。

参加者は短い時間でメンバーの特徴をつかみ、お題を一致させましょう。

10.ジェスチャーゲーム

ジェスチャーゲームは、幹事や担当者が出したお題を体だけで表現します。他の参加者はジェスチャーだけでお題を当てるため、見抜く力が必要です。さらに、ジェスチャーの特徴をつかんで、素早く判断する能力が要ります。

ジェスチャーゲームは、チームに分かれ競うようにすると場が盛り上がるでしょう。勝ったチームには、景品を用意しましょう。また、サプライズを準備すると参加者に喜んでもらえます。

11.おうち借り物競争

おうち借り物競争は、幹事や担当者が発表したお題のものを探してくるゲーム。お題は固定のものではなく、類似しているものを探してくるため、見つけやすいです。たとえば、「赤いもの」や「ひらたいもの」がお題の場合、関連するものを探します。お題のものを探す時間を決めていると、時間を効率的に使えますよ。幹事は複数のお題を所要時間に応じ、出題してください。

定番のイベントネタ5選

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忘年会を盛り上げるには、定番のイベントネタを入れることをおすすめします。定番イベントネタは、参加者も知っているものが多いです。幹事は定番のイベントネタを入れ、場を盛り上げましょう。

1.ロシアンルーレット

ロシアンルーレットはからしやわさびを食べ物に入れ、参加者が一斉に食べます。たとえば、シュークリームの中にわさびが入ったものを数個入れます。参加者は一斉に食べ、わさびを引いてしまうと負けです。

参加者は、からしやわさびが入ったものを食べないように見抜く力が求められるのです。ゲームをするときは、自主的に参加するようにしましょう。

2.じゃんけんゲーム

じゃんけんゲームは勝った人が残っていく、シンプルなゲームです。最後の一人になった時点で決着がつきます。

ルールや遊び方はかんたんなため、誰でも行えます。幹事は優勝者に景品を渡せるように準備しておくとよいでしょう。景品があることで場が盛り上がり、より楽しい時間を過ごせます。

3.ハイ&ローゲーム

ハイ&ローゲームは、自分の引いたカードが前のカードよりも「大きいか小さい」を当てます。ルールはかんたんなため、誰でも挑戦できるゲームです。

当てられなかった人はゲームから抜けていき、最後まで残った人が優勝です。優勝者には豪華な景品を用意していると、ゲームが盛り上がりますよ。

大人数で行う場合は制限時間を決め、効率的に進めていきましょう。その一方で、少人数のときは考える時間を設けてもよいでしょう。

4.出身地当てゲーム

出身地当てゲームは参加者の誰かの出身地を当てるゲームです。

幹事や司会者は参加者の出身地を事前に調べ、リストにまとめましょう。忘年会当日、リストの中からランダムでお題を出します。

このゲームは同じ出身地がわかり、参加者同士が話すきっかけになるでしょう。また、アイスブレイクの効果もあり、社員同士の距離が縮まることが期待できます。

5.社内クイズ

社内クイズでは、職場に関するクイズを出します。職場ネタは、忘年会で盛り上がる要素の一つです。たとえば、「〇〇さんの好きなものは」や「〇〇さんの趣味は」などを出題します。

職場ネタを出すときは、ポジティブなものにしましょう。また、社員のなかには知られたくない情報がある人もいるでしょう。幹事は事前に確認することをおすすめします。

参加者全員が盛り上がるように、楽しいネタや意外なネタにしましょう。

かんたんにできるイベントネタ5選

Kids run around chairs playing a game outside in summer period

忘年会のイベントネタにはさまざまな種類があります。ここでは、道具などの準備が不要な、手軽に行えるイベントネタを5選紹介します。

1.絵しりとりゲーム

絵しりとりゲームはお題の絵を描き、しりとりを行うゲームです。参加者はお題を絵で描くため、センスや画力が問われます。また、絵の特徴を見抜き、正しい答えを見つけ出す力も必要です。

このしりとりは、絵で表現する点で言葉よりも難しくなっています。絵しりとりゲームを行う場合、幹事は参加人数分の紙とペンを用意しておきましょう。

2.たけのこニョッキ

たけのこニョッキは掛け声「たけのこ たけのこ にょっきっき」に合わせ、参加者が順番に番号を言ってきます。このとき、参加者は他の人と番号やタイミングが被らないようにしなければいけません。

参加者はゲームが始まり、「1ニョッキ」「2ニョッキ」「3ニョッキ」と緊張感を持ちながら順に言います。仮に参加者同士の発言が被った場合はアウトです。

特に大人数のたけのこニョッキは、最後まで被らずに言っていくのが難しいです。そのため、成功したときは参加者同士に一体感が生まれるでしょう。

3.10秒ぴったりチャレンジ

10秒ぴったりチャレンジは、ストップウォッチを見ず、体内時計の感覚でストップウォッチを押すゲームです。参加者は自らの感覚でボタンを押すため、緊張があります。

もしストップウォッチが準備できない場合は、スマートフォンのストップウォッチ機能を使ってもよいでしょう。

4.紙飛行機飛ばし

紙飛行機飛ばしは、折り紙でつくった紙飛行機を飛ばし、紙飛行機が飛んだ距離を競うゲームです。

このゲームは、個人戦とチーム戦の両方に対応できます。忘年会の参加者数によって、どちらの戦いにするのか決めましょう。また、個人戦とチーム戦の両方を採用する方法もよいでしょう。

折り紙で紙飛行機がつくれない人は、他の参加者に教えてもらいましょう。参加者同士がコミュニケーションを取る機会ができ、仲良くなれるかもしれません。

5.ものまねゲーム

ものまねゲームは各チームに分かれ、ものまねに挑戦します。

各チームの代表者がお題のものまねを行い、審査員に評価してもらいます。審査員は事前にメンバーを選定し、不公平ならないように配慮しましょう。ものまねを審査する基準は何項目か決め、5段階で評価します。

幹事はものまねのネタを決めるときに、自らの好みを入れ過ぎないように気をつけましょう。

まとめ

4 friends are playing together who I am in the living room

忘年会ではイベントネタによって、場の盛り上がりが大きく変わります。また、イベントネタは余興を行う人がパフォーマンスしやすいものを選ぶことも大切です。さまざまなネタの中から、場の雰囲気に合うものを見つけ、ベストなパフォーマンスを行ってください。参加者とともに楽しい時間を過ごせるようにしましょう。

 

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この記事を書いた人

mirokichi3

在宅webライターとして、クラウドソーシングを中心にライティングの仕事に取り組んでいます。「コラム」・「金融」・「ドラマ」・「バレーボール」など幅広いジャンルを執筆しています。良い記事を作成するために、日々学び続けています。