懇親会や忘年会で盛り上がる!おすすめのクイズ問題ネタ20選
「クイズネタを集める方法がわからない」
「忘年会でクイズ大会を取り入れてみたい」
「懇親会のクイズネタで盛り上がるカテゴリを教えてほしい!」
このような疑問や不安を持っている方も多いのではないでしょうか。懇親会や忘年会でクイズをするなら、場が盛り上がるネタを見つけたいですよね。
懇親会や忘年会のクイズ大会は、できるだけ参加者全員が楽しめるものを選ぶことが重要です。本記事では、懇親会や忘年会の盛り上がるクイズ問題ネタ20選をカテゴリ分けしてわかりやすく紹介します。
ビジメシを運営しているIKUSAは、忘年会やクリスマスパーティの幹事様をサポートする企画・運営パッケージも用意しています。企画から進行、余興、食事の手配などすべてをお任せいただけるので、手間をかけずに参加者満足度の高いイベントを実現できます。
目次
懇親会や忘年会の余興にクイズ大会をおすすめする理由
懇親会や忘年会などの余興にクイズ大会をおすすめする理由は、参加者が気軽に楽しむことができ、参加者全員で盛り上がることができるからです。
クイズ大会なら、小道具を準備したり練習をしたりする必要がありません。参加者は、幹事やクイズの担当者から出された問題を解くだけでよいのです。
また、チームで考えるクイズの場合は、他の参加者と話し合いながら楽しめます。ただ、手を挙げる仕組みにしてしまうと答えにくい人もいるかもしれません。クイズ大会を行うときは、誰でも答えやすいようにしましょう。
懇親会や忘年会で盛り上がるクイズ問題ネタのカテゴリ
懇親会や忘年会の盛り上がるクイズ問題ネタには、さまざまな種類があります。幹事は多くのネタのなかから厳選しなければいけません。ネタを選ぶときは、一つのカテゴリに偏らないようにしましょう。
盛り上がるクイズ問題ネタのなかでおすすめのカテゴリは、以下のとおりです。
- 時事ネタ
- 雑学ネタ
- 一般常識ネタ
- 音楽ネタ
- ゲームネタ
- アニメ・漫画ネタ
- 趣味ネタ
- ご当地ネタ
上記のネタは最新から過去の情報まで多く集めましょう。懇親会や忘年会は、若手の社員からベテランの社員まで参加しています。そのため、幅広い層がわかるネタを取り入れたほうが盛り上がりやすくなります。
また、多くの人が楽しめるように複数のカテゴリのクイズを用意することも重要です。選択するカテゴリによっては、社員同士が懐かしさや驚きを共有できます。仮にわからないことがあった場合、他の参加者に聞いてみましょう。面識がない人と話すきっかけになり、仲良くなれるかもしれません。
幹事は参加者同士が話しやすい雰囲気を作ることが大切です。また、もっとも多く正解した人に景品を用意しておくと、より盛り上がるでしょう。
懇親会や忘年会で盛り上がるクイズ問題ネタ20選
懇親会や忘年会などでクイズ大会を行うときは、場が盛り上がるネタを選ぶことが重要です。ここではクイズ大会で鉄板の盛り上がるクイズ問題ネタ20選を紹介します。
1.〇×クイズ
〇×クイズは出題されたクイズに対し、どちらかの答えを出します。参加者は用意された〇と×の札を挙げ、問題を解いていきます。
たとえば「今年はうるう年である」と聞かれた場合、正しいと思った人は〇の札を挙げます。〇×クイズは個人戦やチーム戦と両方に対応可能なので、参加者の規模で決めましょう。
2.あるなしクイズ
あるなしクイズは、出題されたものに共通点があるかどうかを見つけ出すクイズです。共通点がある場合は、具体的な内容を答えます。
たとえば、4つの食べ物を野菜と果物に分けるクイズなどです。この場合、野菜と果物の区別がわかりにくいものを出題すると、難易度が上がってより盛り上がるでしょう。
3.職場ネタクイズ
職場ネタクイズは、社内に関することを出題します。クイズの内容は社員全員に共通するネタや各部署のネタなど、さまざまなものを選びましょう。たとえば、社長や社員に関することを問題にすると、場が盛り上がります。
ただ、一人ひとりのプライベートを深掘すると不快に感じる方もいるので、注意しましょう。職場ネタを出題するときは、事前に本人から承諾を得ておくことをおすすめします。
4.名字ランキングゲーム
名字ランキングゲームはチームに分かれ、交互に知っている名字を言っていきます。このゲームは、相手のチームが言った名字よりも人数が少ない名字を答えることがルールです。
たとえば、ランキング5位の名字を言った場合、6位以下の名字を答えていきます。ただし、珍しい名字を言うと人数が少なすぎるので、ゲームが早く終わってしまう可能性があります。解答者はランキング上位の名字から順番に言うようにしましょう。
幹事や担当者は事前にランキングの情報を集め、リストを作成しておく必要があります。
5.スポーツクイズ
スポーツクイズでは、さまざまなスポーツに関することを出題します。
話題になっているスポーツや人気があるスポーツは答えやすいです。たとえば、オリンピックで金メダルを取ったスポーツや注目を集めたスポーツをネタにするとよいでしょう。
また、日本のメジャースポーツの選手名や道具、ルールなどもネタになります。出題するネタはさまざまなものを集め、一つのスポーツに偏らないように気をつけましょう。
6.アニメ・漫画クイズ
アニメ・漫画クイズは、人気がある作品から話題の作品まで出題します。参加者の年齢層が幅広い場合は、昔のものから最新のものまでさまざまな問題を用意するようにしてください。各年齢層でもわかるアニメや漫画を入れていると、話すきっかけになるはずです。
ただ、アニメや漫画に興味がない人は答えにくい可能性があります。幹事や担当者は、誰でもわかりやすいネタからマニアックなネタまで集めましょう。
7.都道府県シルエットクイズ
都道府県シルエットクイズは、都道府県のシルエットだけを見てどこなのかを当てるクイズゲームです。似たような形の都道府県を一度に出題すると、難易度が高くなります。
ただし、地理が得意な人は答えやすいかもしれませんが、不得意の人は答えられず、楽しめないリスクが考えられます。問題を出題するときは誰でも答えやすい形を選びましょう。
8.今年の出来事クイズ
今年の出来事クイズは、1年間に起こったことを出題します。出題するネタは複数のジャンルから選び、多くの参加者が答えられるようにしましょう。
たとえば、世間で起こった出来事や会社内で起こったことをネタにします。会社内の出来事は知っている社員が多く、場が盛り上がりやすいはずです。
幹事や担当者はネタを選ぶ際に、できる限りポジティブなネタを集めてください。ネガティブなネタよりポジティブなネタのほうが参加者の気持ちも上がるからです。場を盛り上げるためにも、できるだけポジティブなネタを用意しましょう。
9.趣味ネタクイズ
趣味ネタクイズは、さまざまな趣味に関することを出題するクイズゲームです。参加者の趣味はそれぞれ異なるので、幅広いジャンルのネタを集めましょう。
たとえば、DIYやアウトドアなど話題になっているネタを出題すると盛り上がります。また、以前から人気がある趣味について出題すると、参加者が答えやすくなるでしょう。
幹事や担当者は事前に参加者へアンケートを取り、情報収集することで出題するネタが決めやすくなります。
10.以心伝心クイズ
以心伝心クイズは出題したクイズに対し、複数の参加者が同じ回答ができるのかどうかを試すゲームです。参加者は他の参加者と同じ答えが出るように考えなければいけません。
たとえば、「黄色い食べ物はなに?」とクイズが出された場合、他の参加者も答えそうな回答を見つけます。また、職場内のネタをクイズすることでも盛り上がるでしょう。
参加者同士の解答が同じになったときは、一体感が生まれます。さらに、各参加者の個性がわかり、話すきっかけになるでしょう。
11.絵心伝言クイズ
絵心伝言クイズはチーム対抗戦で出題されたものの絵を描き、メンバーに伝えていくクイズゲームです。絵を見られる時間には制限があり、瞬時に覚えなければいけません。最後のメンバーが回答し、正解したらポイントが入ります。
チーム対抗戦にすることで、競い合いながらクイズを楽しめます。絵の上手な人は自分の能力を発揮できるので、周囲から褒められることもあるでしょう。その一方で絵が苦手な人は、参加しにくいことがあります。幹事は、参加者全員がクイズを楽しめるよう、状況に応じてフォローを入れましょう。
12.方言当てクイズ
方言当てクイズは、全国各地の方言の意味を当てるクイズゲームです。参加者は、出題された方言の意味を答えます。
出題された問題のなかには、言葉の雰囲気から答えられるものもありますが、方言は地域ごとにあり、聞いたことのない言葉やまったく予測できない言葉もあるはず。参加者は全国各地の方言を学び、新たな発見ができます。
幹事は、事前に各地域の方言を調べましょう。わからない場合は、各地域出身の社員に聞くことで新たな情報が集められる可能性があります。
13.ゲームネタクイズ
ゲームネタクイズでは、ゲームに関する問題を出題します。問題は誰でもわかりやすいものを中心に選びましょう。
たとえば、話題になったゲームや昔から人気があるゲームなどを選ぶと、参加者が答えやすいはずです。さらに、子どもに人気があるゲームを取り上げることで、参加者同士の共通する話題となる可能性があります。
出題者はわかりやすいネタからマニアックなネタまで、幅広く集めましょう。
14.雑学クイズ
雑学クイズは、日頃の生活に関することを出題します。参加者は日頃の生活を振り返りながら、解答を見つけ出していきます。
たとえば、効率的に節電する方法や汚れた壁を綺麗にする方法など、さまざまなものを取り上げましょう。日頃の生活に役立つ知識を出題することで、実践しやすくなります。
また、参加者は新たな情報を知れるだけではなく、他の人と話せるきっかけになります。雑学クイズは多くの参加者にとって、有益なものになるでしょう。
15.仲間はずれクイズ
仲間はずれクイズは複数のもののなかから、1つだけ違うものを当てるクイズゲームです。
たとえば、4つの食べ物の中から1つ違うものを見つけ出します。このクイズは発想力が大事になり、頭を使いながら楽しめます。また、意外な答えがあると、参加者も驚き盛り上がるでしょう。
クイズはかんたんなものから難しいものまで、複数準備しましょう。また、参加者が解答するために紙とペンを用意してください。
16.ジェスチャークイズ
ジェスチャークイズは、出されたお題を体のみで表現していき、それが何かを答えるゲームです。
たとえば、お題が「犬」の場合、声を出さずに体のみを使い、他の参加者に伝えます。
チーム対抗戦にすることで、より場の雰囲気が盛り上がります。また、体だけを使って表現することで、予想外の動きに笑いが起こることもあるでしょう。
17.なぞなぞ
なぞなぞは問いに対して、とんちをきかせた答えが求められるクイズ。普通のクイズとは異なり、ひらめきや発想力が必要となります。
なぞなぞはかんたんなものから難しいものまで多くあります。難しいなぞなぞは大人でも解けず、時間がかかってしまうので、忘年会では難易度の低めのクイズを用意しましょう。誰でも解けるクイズなら、参加者全員が楽しい時間を過ごせます。
忘年会で出題するなぞなぞを探すときは、インターネットや本を参考にすると便利です。
18.漢字クイズ
漢字クイズは平仮名を出題し、制限時間内に漢字を答えてもらうゲームです。2文字の漢字や、四字熟語をお題にしても盛り上がります。
四字熟語の場合は一字を空白にし、そこに当てはまるものを答える形を取ると、よりおもしろくなります。参加者がクイズに飽きないように、さまざまな問題を準備しましょう。
19.ご当地ネタクイズ
ご当地ネタクイズは、全国各地の観光地や特産物をネタにし、全国47都道府県それぞれの良さを取り上げていきます。
たとえば東京都をネタにする場合、浅草や国技館など有名な観光地を挙げます。また、具体的な地名や各地域の有名なものを挙げて、都道府県を問う方法もあるでしょう。
ご当地ネタは事前に47都道府県のネタを調べる必要があります。ただし、ネタがマイナーすぎるものだと答えられないことも。できるだけ一般的に知られているものを取り上げましょう。
20.イントロクイズ
イントロクイズは曲のイントロを数秒間流し、タイトルを当てるクイズゲームです。曲は若手社員からベテラン社員まで幅広い層がわかるものにしましょう。
たとえば、去年の紅白歌合戦で歌われた曲や、音楽番組で流れた曲はわかりやすいです。また、長年人気のある曲やその年に話題になった曲など、さまざまな曲を用意すると、多くの参加者が楽しめるでしょう。
イントロクイズはイントロを流す時間を短くすると、おもしろさが増します。イントロの時間を1秒だけにすると難易度が上がって答えにくくなりますが、正解が出たときにはより盛り上がるでしょう。幹事や担当者は、イントロの時間を調整しながら出題することをおすすめします。
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ゴチバトル
ゴチバトルは、高級アラカルト料理とゲームがセットになった体験型クイズ企画です。参加者は、全部で4品の高級アラカルト料理を一つずつ食べて、各料理の値段と合計金額を予想します。運営も司会進行もすべてお任せでき、テーブル対抗戦でチームビルディング効果が高まります。
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格付けバトル
格付けバトルは、五感を駆使して一流の品を当てるクイズゲームです。専任のMCがイベント進行を行い、不正解の際には降格演出があります。正解・不正解がわかる瞬間はもちろん、降格演出の際にも盛り上がること間違いなしです。
全社総会や記念イベントなどの会社全体で行う社内イベントで特に人気があり、役職を問わず全員が一体となって楽しむことができます。また、部署の代表者がステージにあがり、クイズ番組のような演出をすることも可能です。
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まとめ
懇親会や忘年会などでクイズ大会を実施することで、参加者全員が一体となって盛り上がれる要素の一つになります。
幹事は参加者全員が楽しめるようにさまざまなネタを集めることが重要です。複数のカテゴリのクイズを用意することで、偏りなく全員が楽しみやすくなります。
今回、クイズ問題ネタを紹介してきましたが、「問題を台本に落とし込むのが大変」「司会進行まで幹事の手が回らない」、「上手くできるか心配」という場合は専任の司会者やイベント業者にクイズ大会をまるごと依頼するのもおすすめです。クイズ内容のカスタマイズや当日の進行をばっちり任せられて、面白いクイズ大会となるでしょう。
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この記事を書いた人
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