カジノディーラーがルーレットのウィール（盤）をまわし、その中にボールを投げ入れます。プレイヤーはボールのどの数字・色に落ちるかを予測して、チップを賭けます。ボールが入った番号が「当選番号」となり、外れたチップは回収され、当たったチップに順次配当が付けられます。配当の倍率は賭け方によって異なります。

ブラックジャックは、トランプカードを複数回引き、ディーラーと比べて「カードの合計が21点」に近ければ勝利となるゲームです。2〜9までのカードはそのままの数字、10、J、Q、Kは全て10、Aは1または11として扱います。

バンカー（胴元）とプレイヤー（客）という仮想の二人の勝負を、どちらが勝つ（9点に近い）か予想するトランプゲームです。Aは1、2〜9はそのままの数字、10、J、Q、Kは全て0が点数となります。基本的に勝負する二人に配られるカードは2枚ですが、プレイヤーのカードが5点以下だと3枚目のカードが配られ、そのカードの点数によってバンカーに3枚目が配られるか決まります。

人気なポーカールール「テキサスホールデム」は手持ちの2枚と場の5枚の手札で最も強い役を作った人が勝利となるトランプゲームです。強いカードから順にA、K、Q、J、10、9、8、7、6、5、4、3、2です。