コロナ禍の社内イベントで便利なフードデリバリーサービス5選!
コロナ禍になり、オンラインで社内イベントを行う機会も増えてきています。飲み会や懇親会、キックオフなどの社内イベントをオンラインで行う際に大切なポイントとなるのが、食事の手配。
個人で好きなものを用意するものいいですが、そうなるとイベントが始まってから準備を始める人がいてぐだぐだになってしまったり、経費精算がややこしくなったり……といったさまざまなトラブルが生まれます。
そこでおすすめなのが、フードデリバリーサービスの利用です。本記事では、コロナ禍の社内イベントで活用可能な、フードデリバリーサービスを10選ご紹介します。
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コロナ禍のイベントでフードデリバリーサービスをおすすめする理由
まずは、フードデリバリーサービスをおすすめする3つの理由をお伝えしていきます。
同じときに同じものを食べることで一体感を醸成できる
オンラインイベントは、画面越しでの会話となるためなかなか一体感を感じにくいものです。
そこでおすすめなのが、フードデリバリーサービスを利用して共有体験を得ることです。同じときに同じものを食べることで一体感が生まれますし、料理についての感想を言い合うことで会話も自然と生まれやすくなります。
参加者と幹事の手間を削減できる
オンラインイベントにおいて、個人で食べ物を用意するとなると、わざわざ買い物に出かけなくてはならなかったり、経費精算を行ったりと、参加者の負担となってしまいます。
フードデリバリーサービスを利用して参加者の自宅に食事を届けることで、その負担を軽減できます。
また、サービスによっては幹事の住所取りまとめを代行してくれるものもあるので、幹事の工数削減という点でも、フードデリバリーサービスの利用が便利です。
いつもとは違う特別感を演出できる
フードデリバリーサービスには、普段では味わえないような高級食材を楽しめるものや装飾にこだわったものなど、さまざまなタイプがあります。
フードデリバリーを利用することで、「オンラインでも、パーティーのような豪華な料理を楽しみたい」「特別感のある雰囲気を楽しみたい」といったニーズを満たすことができます。
コロナ禍の社内イベントにおすすめのフードデリバリーサービス5選
ここからは、コロナ禍の社内イベントにおすすめの、フードを個人宅に配送できるデリバリーサービスを5つご紹介します。
1.オンラインフードデリバリー
オンラインフードデリバリーは、企業向けイベントを運営する株式会社IKUSAが提供している、フードデリバリーサービスです。
イベントだけでなくランチミーティングや研修にも活用できる、コーヒーつきのランチプランは3,000円(税別)、オンライン飲み会におすすめのベーシックプランは4,000円(税別)で利用可能です。そのほかにも季節限定プランや贅沢プランなど、バリエーション豊かなメニューを用意しています。
また、フードと一緒に謎解きキットが届く「おみやげ謎」や、高級料理の価格を当たる「ゴチバトル!」などのフードエンタメも一緒に楽しめます。
Webサイトから申し込みをすれば、配達先の住所のとりまとめはすべてIKUSAにお任せ可能。幹事さんの手を煩わせることなく、食事の手配を行えます。
オンラインフードデリバリーの詳細を見る2.ごちクル deli BOX
ごちクル deli BOXは、オンライン飲み会や懇親会むけのフードデリバリーサービスです。
ユニークなスイーツBOXや見た目が楽しいカラフルなパーティーBOXなど、パーティー気分を盛り上げるメニューが揃っています。
また、アレルギーやヴィーガン、ハラルへの対応もしているので、さまざまな参加者の要望に応えることができます。
3.マックスパート オンライン懇親会プラン
マックスパートのオンライン懇親会プランでは、企業ロゴや、代表からのメッセージなどを印字したオリジナルパッケージにお料理を盛りつけ、自宅やオフィスへ配送できます。
料理は3段のBOXになっており、1段ずつ開けるワクワク感を楽しめます。
歓迎会・送別会プランや表彰式プランもあるので、シーンに合わせたプランが選択可能です。
4.Delipa
Delipaは業界最安値、2,000円(税別)〜利用できる企業向けのフードデリバリーサービです。2,000~3,000円台のプランが多くあるので、費用を抑えてオンラインイベントを行いたい方にぴったりです。
注文は3営業日前でもOKなので、「イベントまで時間がない!」という方にもおすすめです。
5.家飲み便 produced by 塚田農場
家飲み便 produced by 塚田農場は、居酒屋の塚田農場が提供するフードデリバリーサービスです。
居酒屋でなじみのあるおいしい料理を自宅で味わえるため、離れていても居酒屋気分でオンライン飲み会を楽しめます。届いてそのまま食べてもOKですが、レンジで温めてから食べると、より居酒屋気分が味わえるでしょう。
フードデリバリーサービスの選び方
フードデリバリーサービスは数が多いので、なんとなく選ぼうとするとどれにすべきかわからず迷うかもしれません。そしていざ注文する段階、もしくは注文後に「やっぱり別のサービスにすればよかった」と思うこともあるかもしれません。
フードデリバリーサービスを選ぶにあたって重要なポイントは、以下の3つです。
- サービスの種類
- 配達エリア
- 配達料
サービスの種類
総合型サービスと専門型サービスがあります。まず総合型サービスは、いろいろなジャンルの飲食店と契約していて、ユーザーとしてもさまざまな食事を楽しめるサービスです。一方で、専門型サービスは特定の飲食店に特化しているフードデリバリーサービスです。
総合型サービスは選択肢が広いので、その点が判断基準になります。逆に特に食べたいものが決まっている方は、専門型デリバリーを選ぶメリットもあります。
配達エリア
日本全国に配送可能なデリバリーサービスもあれば、東京や大阪など主要都市のみしか対応していないサービスもあります。当然配達先がカバーされていないと注文できないので、事前に確認しておく必要があります。
配達料
配達料はデリバリーサービスによって異なります。注文量に応じて配達料が高くなるところもあれば、逆に一定金額以上注文すると配達料が無料になる、もしくは一定のところもあります。
社内イベントでフードデリバリーサービスを利用する場合、個人利用よりも当然注文金額が大きくなります。そのため、少なくとも注文金額に比例して配達料が大きくなりすぎるサービスを選ぶ際には気をつけましょう。
まとめ
フードデリバリーサービスにはさまざまな特徴があるので、企業に合ったものを選ぶのが重要になります。
今回ご紹介したサービスでも、食事の種類や食材へのこだわりなどの多くの違いをお伝えしました。
コロナ禍でいろいろ制限されることもありますが、その分新しいサービスも生まれているので、この機会にフードデリバリーサービスを使ってみてはいかがでしょうか。
無料で資料をダウンロードする無料で相談してみるこの記事を書いた人
緒方裕理