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オンライン懇親会でゲームを取り入れるメリットとおすすめゲーム20選

 

オンライン懇親会を開催する際、どのような内容にすれば良いのか悩むかもしれません。もしそうであるならば、ゲームを取り入れて参加者全員が満足してくれる懇親会を目指してみてはどうでしょうか。

この記事では、オンライン懇親会でゲームを取り入れるメリットやおすすめのゲームなどを紹介しています。オンライン懇親会をこれから開催しようと思っている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

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オンライン懇親会でゲームを取り入れるメリット

「オンライン懇親会にゲームってどうなの?」と消極的な方もいるかもしれませんが、ゲームを取り入れるメリットとして2つ挙げられます。

  • 全員で楽しめる
  • コミュニケーションのきっかけになる

それぞれ以下で具体的に見ていきましょう。

全員で楽しめる

1つ目のメリットは、全員で楽しめることです。せっかくのオンライン懇親会ということもあり、主催者の多くは参加者全員が楽しんで満足してくれるようなものにしたいと考えているでしょう。

そこでおすすめしたいのがゲームです。全員が参加できるゲームを取り入れることにより、満足度も高まりやすくなります。その上、全員が楽しんでくれればオンライン懇親会の評判も上がるため、毎年開催しやすくなるでしょう。

コミュニケーションのきっかけになる

オンライン懇親会では、コミュニケーションが重要です。しかし、参加者の中には緊張してうまく喋れない人がいるかもしれません。特に内定者向けのオンライン懇親会であれば、初めて会う人が多いこともあり、緊張する人がなおさら多いでしょう。

上記のような場合には、コミュニケーションのきっかけを作ってあげることで参加者同士が交流しやすくなります。そのきっかけとして活用できるのがゲームです。ゲームであれば、参加者全員でプレイすることもあって自然に会話が生まれやすくなります。その上、同じ経験をした同士ということもあり、関係構築にも役立ちます。

 

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オンライン懇親会でゲームを取り入れる際のポイント

オンライン懇親会でゲームを取り入れる際には、いくつかのポイントがあります。ゲームを取り入れて成功するためにも、この項目でポイントを覚えておきましょう。

参加人数に合うゲームを選ぶ

推奨人数はゲームによってバラバラであり、「大富豪」のようにある程度人数が多くても遊べるものあれば、「チェス」のように2人しか遊べないものもあります。そのため、ゲームを選ぶ際は参加人数に合うゲームを選ぶようにしましょう。

もし参加人数に合うようなゲームが無いのであれば、トーナメント戦やチーム戦など工夫して全員が楽しめるようにしましょう。

ルールはシンプルなものがおすすめ

ゲームのルールに関しては、シンプルなものを選ぶようにしましょう。シンプルなものであれば、ルールの説明に時間がかからないだけではなく、参加者にすぐに理解してもらえます。反対に複雑なルールだと、ルールを説明する時間がかかってしまう上に、参加者も理解するまでに時間がかかってしまいます。

また、プレイ時間もチェックしておきましょう。あまりにも長すぎるゲームは、オンライン懇親会に適していません。あくまでオンライン懇親会におけるプログラムの一環として取り入れるものであるため、長時間かかるようなゲームは避けておきましょう。かといって短すぎるゲームだと楽しみにくいため、そのようなゲームはアイスブレイクに取り入れることをおすすめします。

気になるゲームを試しに遊んでオンライン懇親会に適しているかどうか判断するのもおすすめです。実際にプレイすることでルールも把握しやすくなります。場合によっては、ルールを少し変えてシンプルなものにするのも良いでしょう。

人数が多い場合はグループに分ける

基本的にオンライン懇親会はあまり大勢の参加者を集めて開催するのは向いていません。なぜなら、参加者が多すぎると接続が重くなってしまう恐れがあるためです。重くなってしまえば、ゲーム自体も円滑に進められなくなってしまいます。

もし人数が多いのであれば、グループに分けて開催するようにしましょう。グループに分けることで、ネットへの接続が重くなってしまうことを防げます。「Zoom」を利用している場合には、ブレイクアウトルームを使うことでスムーズにグループ分けができます。

外部に任せるのもおすすめ

もしどんなゲームが良いのかわからないのであれば、外部に任せてみるという方法もあります。外部に任せることで、オンライン懇親会にぴったりなゲームを取り入れられます。その上、ゲームによってはビジネスで活用できる要素が含まれていることもあるため、仕事にも活用できそうなゲームを探している方にも向いています。

外部に依頼する際は、ゲーム内容だけではなく、費用もチェックしておきましょう。質の高いゲームを取り入れられる一方で、費用が一般的なゲームよりも高額になる場合があります。そのため、まずは問い合わせてみてから決めてみるのがおすすめです。

 

オンライン懇親会でおすすめのゲームとは?

ゲームは数え切れないほどあるため、日頃ゲームをしない方にとってはどれが良いのか悩むかもしれません。そこで、オンライン懇親会におすすめのゲームをジャンル別で20個ピックアップしました。以下の中から、気になるゲームを探してみてはいかがでしょうか。

謎解き・クイズ系ゲーム

まずは考える力やチームワークなどが求められる、謎解き・クイズ系のゲームから紹介します。謎解き・クイズ系のゲームはオンライン懇親会に取り入れやすいゲームである上に、コミュニケーションが重要であることから、会話のきっかけとしても活用できます。

リモ謎

「リモ謎」は謎解きとオンラインを組み合わせたゲームであり、オンラインでのチームビルディング研修や新入社員研修など幅広い目的で活用できます。1年間で5万人以上が体験したオンラインイベントという実績を持っており、さまざまな企業で取り入れられました。

シナリオは、「燃え盛る本能寺からの脱出」や「終わらないリモート会議からの脱出」、「崩れゆく会議室からの脱出」など数種類あるため、気になるものを選んでみましょう。「崩れゆく会議室からの脱出」であれば、防災のことを学びながら謎解きが楽しめます。

なお、「リモ謎」は英語に対応した「リモ謎English」や短縮版のリモ謎SHORT」、難易度がやさしめの「リモ謎JUNIOR」といったアレンジプランもあります。ゲームを取り入れる目的やゲームの時間などを考慮して選んでみるのもおすすめです。

リモ謎の資料を見る

リモBako

「リモBako」は、上記で紹介した「リモ謎」とオンラインイベントを開催できるプラットフォームである「reBako」が組み合わさったものです。「リモ謎」とは違った雰囲気で謎解きが楽しめます。実施時間は1.52時間で、10名から200名まで楽しめます。

「リモBako」も、オンライン懇親会以外にオンラインキックオフやオンラインパーティーなどでも活用できます。チームビルディング要素もあるため、楽しみながら学べるゲームを探している方にもおすすめです。その上、目的に応じて内容やシステムをカスタマイズすることも可能です。

なお、「リモBako」は「オンラインフードデリバリー」や「オンラインクイズ大会」といったサービスとセットにすることもできます。同じ運営会社だからできることであるため、気になる方は一度問い合わせてみると良いでしょう。

リモBakoの詳細はこちら

オンラインクイズ大会

「オンラインクイズ大会」は最大2000名まで対応しており、「謎Bako」と同じく大人数のオンライン懇親会でも問題なく取り入れられます。クイズ自体は4択問題や記述問題などさまざまな形式に対応しており、最終結果も詳細に出力できます。

「オンラインクイズ大会」の実施時間は60分ほどで、ビデオ会議ツールで問題を確認してブラウザ上の「Kahoot!」で解答するという流れです。使用するビデオ会議ツールは、「Zoom」を推奨しており、ブラウザは「Google Chrome」や「Firefox」などに対応しています。

オンラインクイズ大会の資料を見る

グルメチキンレース「ゴチバトル」

4種類の高級料理を食べ、その価格を予想します。動画を見て進行するので司会の用意は必要なし。運営の手間をかけずにバラエティ番組のようなイベントを楽しめます。 

末尾で紹介しているオンライン懇親会向けの宅配オードブル「オンラインフードデリバリー」のメニューにオプションとして料理4種をつけることもできて、一緒に参加者の自宅まで手配することができるので、幹事の煩雑な作業もすべておまかせできます。

ゴチバトルの資料を見る

格付けバトル

実際に牛肉を食べたり、紅茶の香りを嗅いだりして、どれが「一流の品」かを言い当てる某人気テレビ番組のような体感型ゲームです。実際に食品を用意して開催するのは大変な作業になりますが、その準備や当日の司会進行までIKUSAにおまかせできます。

「オンラインフードデリバリー」の料理と同梱でお届けできるので、オンライン懇親会の一部として取り入れるのがおすすめです。

格付けバトルの資料を見る

クイズいいセン行きまSHOW!

「クイズいいセン行きまSHOW!」は、一般的なクイズとは少し違ったルール。問題に対して解答を出した人が正解するのではなく、全解答者の中でもっとも真ん中の答えを出した人が正解します。賢い人ほど知識に振り回されてうまく正解できないかもしれません。

「クイズいいセン行きまSHOW!」はもともとボードゲームということもあり、オフラインの懇親会にも取り入れられます。解答者の経験や感性が求められるゲームということもあり、参加者の内面を知る上でも活用できるでしょう。

Geo Guessr

Geo Guessr」は、「Google Map」のストリートビューを活用したゲームです。一言で表すと「場所当てゲーム」であり、出題された場所がどこなのかストリートビューを用いて当てていきます。海外旅行気分で楽しめるため、旅行好きな方が多いと盛り上がるかもしれません。

Geo Guessr」には、無料版と有料版の2種類があります。無料版でも十分楽しめますが、24時間のうちに1プレイしか遊べません。1プレイ5ラウンド制であるため、1ラウンドごとにチームの代表者が戦うという方法もできます。

イントロドン

「イントロドン」は、ある曲のイントロを聞いて何の曲なのか当てるというゲームです。現在ではアプリも登場していることから、出題しやすくなっています。

ただし、出題する際は参加者の年齢層に合わせるのがおすすめです。若い人ばかりなのに昭和の曲を流しても、全員答えられずに終わってしまう恐れがあります。しかし、参加者の年齢層がバラバラの場合は曲の世代もバラバラにするのがおすすめです。そうすることで、全員に解答できるチャンスを与えられます。

謎解きトランプ

「謎解きトランプ」とは、全53問の謎が収録されているトランプです。どれもひらめき力が重要であることから、知識に自信が無い方でも楽しめるようになっています。その上、どの問題もシンプルであることから、出題時間も短く済みます。

オンライン懇親会の場合は、出題者が「謎解きトランプ」を一枚ずつめくってカメラに見せて参加者に答えてもらうという方法で楽しめます。もし参加人数が多いのであれば、チームごとに考えてもらうのも良いでしょう。

表現・伝言系のゲーム

表現系のゲームであれば、「はぁって言うゲーム」や「みんなでぽんこつペイント」などが挙げられます。それぞれどのような内容なのでしょうか。

はぁって言うゲーム

「はぁって言うゲーム」とは、出題者がどのような演技をしているのか当てるというゲームです、「はぁ」という言葉であれば、「呆れたはぁ」や「ため息のはぁ」など複数ある選択肢の中からどの「はぁ」を表現しているのかを当てます。

「演技するのはちょっと……」と思うかもしれませんが、「はぁ」や「ヤバい」といった短いセリフが多いため、苦手な方でも楽しみやすくなっています。サクッと楽しむこともできることから、アイスブレイクとして取り入れるのも良いかもしれません。

「はぁって言うゲーム」を実際にやってみた動画はこちらからご覧いただけます!

みんなでぽんこつペイント

「みんなでぽんこつペイント」とは、お題に対して「直線」と「円」だけで描いて伝えるというゲームです。限られた方法でしか描けないこともあり、絵が上手い方でも予想以上に苦戦するかもしれません。反対に苦手な方の場合は、制限があることで恥ずかしがること無く絵を描けるでしょう。

「みんなでぽんこつペイント」のような伝言系のゲームは、伝言中の2人以外は目をつぶる必要があります。しかし、オンラインの場合は画面を2人だけで共有すれば、目をつぶらなくても伝言できることもあり、オフラインよりもプレイしやすいかもしれません。

ジェスチャーゲーム

「ジェスチャーゲーム」は、相手のジェスチャーが何を表しているのか当てるという非常にシンプルなゲームです。必要な道具が無いので、気軽に取り入れられます。

「ジェスチャーゲーム」に関しては、サクッと遊べるゲームであることから、オフライン懇親会の企画ではなくアイスブレイクとしてもおすすめです。身振り手振りが求められるため、「ジェスチャーゲーム」をプレイすることでいつの間にか緊張感が緩和されているかもしれません

ジェスチャーゲームをやってみた動画はこちらです。

絵しりとり

「絵しりとり」は、絵を描いてしりとりをつなげていくゲームです。シンプルなゲームですが、一人ひとりの画力が求められます。また、相手が何の絵を描いたのか考える力も重要となります。「絵しりとり」に関しては、「イラストチェイナー」を利用することでスムーズに遊びやすくなります。

コミュニケーション系のゲーム

コミュニケーション系のゲームは、参加者同士で会話してもらいたいときにぴったり。「人狼」や「Among Us」、「インサイダーゲーム」などさまざまあるため、気になるものを取り入れてみましょう。

人狼

コミュニケーション系のゲームとして有名な「人狼」は、村人側と人狼側に分かれ、異なる条件で勝利を目指すゲームです。このゲームの場合、話し合いを通じて人狼と思わしき人を探す必要があるため、自然と会話ができます。むしろ会話しない人ほど、人狼と思われるかもしれません。

「人狼」の場合、通常の「人狼」よりもサクッと遊びやすくなった「ワンナイト人狼」というものがあります。「ワンナイト人狼」の場合、通常とは違って脱落者が出ない上にゲーム時間が短いため、オンライン懇親会に取り入れやすくなっています。

Among Us

「人狼」に近いゲームとして、「Among Us」があります。PCやスマホ、Nintendo Switchなどでプレイできます。人気の高いゲームであり、Nintendo Switch2021年度上半期におけるダウンロードランキングでTOP30にも選ばれました。

Among Us」では、クルー側とインポスター側に分かれて勝利を目指します。「人狼」で例えれば、クルー側が村人側で、インポスター側が人狼側となります。タスクといった「人狼」とは違った要素もあることから、何度もプレイしたくなるでしょう。

ワードウルフ

「ワードウルフ」は、参加者に同じキーワードが渡されますが、参加者の一人だけ異なるキーワードとなっています。その上で、参加者同士で会話してもらい、誰が異なるキーワードをもらったワードウルフなのか当てるというゲームです。

「ワードウルフ」の場合、「どれだけ相手の発言に注意して聞けるか」が重要となります。しっかりと相手の話を聞いていれば、ワードウルフと思われるような怪しい発言が見つかるかもしれません。

「ワードウルフ」の面白いところは、他の参加者のキーワードを確認できないので、ワードウルフの人がワードウルフであるとすぐに自覚できないところです。そのため、ワードウルフであることを早めに自覚しないと、あっという間にバレてしまいます。自分がワードウルフだと思った人は、うまく会話に合わせる必要があります。

ワードウルフをやってみた動画はこちらです。

インサイダーゲーム

「インサイダーゲーム」は、出題者への質問とその答えをもとにお題を当てるというゲームです。ただし、ただお題を当てるゲームではありません。お題を当てた後に解答者の中にいるあらかじめ答えを知っている内通者を当てる必要があります。

「インサイダーゲーム」においても、「ワードウルフ」と同じく相手の発言をしっかりと聞いておくことが重要です。きちんと聞いておくことで、怪しい発言だと気付くことができます。内通者の場合は、バレないように当たり障りのない質問をしていきましょう。

その他のゲーム

「ビンゴ」や「大富豪」など、上記で挙げたジャンルには当てはまらないゲームも多数あります。ぜひこの項目までチェックした上で、気になるゲームを取り入れてみましょう。

オンラインビンゴ大会

「ビンゴ」はオフラインだけではなく、オンラインでもプレイできます。特にオンラインの場合、ビンゴカードやビンゴマシーンがデジタル化されていることもあり、わざわざ道具を用意する必要がありません。

「ビンゴ」を取り入れるのであれば、景品も用意しておきましょう。景品に関しては、日用品や食料品、有名アミューズメントパークのチケットなどさまざまあります。参加者が喜んでもらいそうな景品を用意しましょう。

株式会社IKUSAでは、オンラインのビンゴシステムやプロのMCによる、本格的なオンラインビンゴ大会の運営を行っています。絶対に盛り上がるオンライン懇親会を実施したい!という方は、ぜひ詳細をご覧ください。

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大富豪

トランプを使ったゲームは、「スピード」や「インディアンポーカー」、「戦争」などさまざまあります。その中でも代表的なものが「大富豪」です。「大富豪」はオンラインでもプレイ可能であり、ある程度人数が多くても楽しめます。

ただし、「大富豪」を取り入れる際はローカルルールに注意しましょう。「8切り」や「都落ち」、「階段」などさまざまなローカルルールがあります。人によっては知らないローカルルールがある可能性もあるため、まずルールを確認した上で始めるようにしましょう。

家にあるものしりとり

「家にあるものしりとり」は、家にあるものを使ってしりとりをするゲームです。家にあるものしか使えないという制限があるため、通常のしりとりよりも予想以上に盛り上がるかもしれません。その人の趣味に関するものが登場する場合もあるため、コミュニケーションのきっかけにもなるでしょう。

ボードゲームアリーナ

「ボードゲームアリーナ」は、オンライン上でボードゲームがプレイできるプラットフォームとして世界的な規模を誇るサイトです。どのボードゲームも無料で遊べる上に、ブラウザ上で遊ぶことから専用のソフトをダウンロードする必要がありません。

「ボードゲームアリーナ」で遊べるボードゲームは、「カルカソンヌ」や「東海道」、「世界の七不思議:デュエル」など350種類以上もあります。有名なボードゲームもあるため、この機会にプレイしてみてはいかがでしょうか。

LOUNGE

LOUNGE」は、会員登録不要で数種類のゲームが楽しめます。具体的には、「何の絵を描いているでしょうか?」や「NGワード」、「イチマルマル」などです。「Zoom」だけではなく、「Microsoft Teams」や「Google Meet」、「LINE」などとも連携できます。

LOUNGE」の場合は、幅広いシーンで活用できるところが魅力です。オンライン懇親会はもちろんのこと、ウェビナーやYouTube番組、対面イベントなどにも取り入れられます。

 

ゲーム以外にチェックしておくべきこととは?

 せっかくオンライン懇親会を開催するのであれば、多くの方が成功させたいと思うでしょう。そこで最後の項目では、ゲーム以外にチェックしておくべきことを紹介します。

ネット環境

どんなオンラインイベントでも、ネット環境が非常に重要です。ネット環境が悪いと、映像や音声が乱れてしまいます。そうなると、思うようにオンライン懇親会を進行できません。そのためにも、しっかりとネット環境を整備しておく必要があります。

また、オンラインイベントを行う際はパケット通信での参加を控えるようにしましょう。ビデオ通話は音声通話よりも数倍もの通信量を使います。そのため、パケット通信を使うとあっという間に通信制限がかかってしまう恐れがあります。

料理やドリンク

オンライン懇親会において、料理やドリンクも重要。基本的に各自で用意しても問題ありませんが、どのようなものが懇親会にふさわしいのか悩む参加者もいるかもしれません。そのことを考えると、まとめて注文するのがおすすめです。

IKUSAが提供する「オンラインフードデリバリー」は、会社のオンラインイベント向けに開発されたサービスということもあり、オンライン懇親会にもおすすめです。料理はプロのシェフが監修しており、「ランチプラン」や「ベーシックプラン」、「レギュラープラン」などから選べます。

「オンラインフードデリバリー」の場合は、オプションも魅力的です。特に謎解きがセットになったプランは人気が高く、そのプランを選ぶことでオンライン懇親会における企画と料理の悩みを両方解決できます。その他、オリジナルフードやグッズを制作してくれるオプションもあります。

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タイムテーブル

オンライン懇親会を円滑に進めるためには、タイムテーブルが重要です。いつ何を行うのか決めておくことで、時間通りにオンライン懇親会を進められます。反対にタイムテーブルがないと、本来終わるべき時間に終われなくなってしまう恐れがあります。

タイムテーブルを円滑に進めるためにも、司会者を用意しておくのもおすすめです。司会者を用意しておくことで、誰がタイムテーブル通りに進行するのかハッキリします。なお、上記で紹介した「オンラインクイズ大会」の場合、運営会社であるIKUSAが当日のMCをしてくれます。

背景

オンライン懇親会は基本的に自宅から参加します。そのため、人によっては写したくないものが写ってしまう恐れがあります。そのことを防ぐために、背景画像を用意しておくのがおすすめです。

Zoom」の場合は背景をぼかすことができます。良い背景が見つからなかった場合は、背景をぼかす機能を活用しましょう。

 

ゲームでオンライン懇親会を盛り上げよう!

オンライン懇親会では、ゲームを取り入れることでコミュニケーションのきっかけになるといったメリットがあります。そのため、これからオンライン懇親会を開催しようと思っている方は、この記事で紹介したことを踏まえてゲームを探してみましょう。

 

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参考サイト:

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よしふみ

この記事を書いた人

よしふみ

旅行系からビジネス系に至るまで、幅広いジャンルを執筆するWebライター。国内外を旅しながら、記事を書いています。