株式会社ロキテクノ様の社内イベントで「格付けバトル」と「ビジメシオードブル」を実施いただきました

2024年8月、株式会社ロキテクノ様の社内イベントにて「格付けバトル」と「ビジメシオードブル」を実施いただきました。今回は、イベントの実施理由や当日の様子、幹事様のお声などをお届けします。

格付けバトルの資料を受け取る

ビジメシオードブルの資料を受け取る

【実施理由】食事をしながら楽しめて、インパクトのあるイベントを開催したい

株式会社ロキテクノ様(以下、ロキテクノ様)は、ろ過フィルターの関連製品やオゾン関連製品の開発・生産を行っている企業です。過去にもIKUSAのイベントをご検討いただいたことがあり、そのときの営業対応の柔軟さや豊富な実績をご評価いただいたことで、本イベントが実現しました。

今回は社内の懇親イベントとして、「自社オフィスで開催できて、食事をしながら楽しめるような、インパクトのあるイベントを行いたい」という幹事様のご要望から、「格付けバトル」「ビジメシオードブル」を実施いただきました。

ロキテクノ様には、もとから専任のイベントMC様がいらっしゃったこともあり、司会進行をMCと幹事様が、食事の手配やイベント運営のサポートをIKUSAが行うという「コラボ運営」の形式での開催となりました。

【当日の様子】オリジナル問題を導入!会場は大盛り上がり

今回のイベントでは、約100名の社員様と一緒に、ロキテクノ様の会長と社長も参加されての開催となりました。

「ビジメシオードブル」の種類豊富な料理が並べらたところで、皆様で乾杯をして「格付けバトル」がスタートです。今回はオリジナルルールとして、会長と社長は個人戦で挑み、他の社員様たちは複数人のチームに分かれて、チーム対抗戦として挑みました。

まずは、お肉の格付けです。

格付けバトルでは、お題の食べ物を実際に味見してから、そのお値段を予想することができます。チームの皆様同士で、頭を悩ませながら相談されているご様子でした。

さて、一定時間が経つとシンキングタイムが終了です。全チーム一斉にA・B・Cの3つの回答札のうち、正解と思う札を上げていただきます。各チームで札が上がったところで、「その回答にした理由」についてインタビューを行いました。

インタビューのあとは正解発表に移ります。正解するとチームの「格」が上がり、不正解だと「格」が下がってしまうのが格付けバトルのルール。正解発表は、会場が盛り上がるシーンのひとつです。

お肉の格付けの次は、紅茶の格付けです。

紅茶を試飲した後に、全チームで一斉に回答札を上げていただきます。

その回答を選んだ理由のインタビューと、正解発表に移りました。

ロキテクノ様のオリジナル問題

続いては俳句の格付けです。本来であれば、松尾芭蕉の詠んだ俳句を当てるのですが、今回はロキテクノ様のご提案で、

  • 常務の詠んだ俳句
  • 家飲み川柳コンクールの優秀賞を獲得した俳句
  • 松尾芭蕉の詠んだ俳句

の3つを出題し、常務の詠んだ俳句を当てるという、オリジナル問題にカスタマイズして実施しました。

シンキングタイムでは常務の近くに皆様が集まり、常務に直接ヒントを聞きに行かれた方もいらっしゃいました。

今回のイベントには、約100名の方が参加されましたが、普段の業務では常務と関わることのない方々も多くいらっしゃいます。イベント中には、このような企画をきっかけにして、社内の交流やコミュニケーションの促進に繋がる様子も多くありました。

皆様回答を予想できたら、各チームで一斉に回答札を上げて、インタビューと正解発表を行いました。

最終問題は「水の格付け」です。こちらもロキテクノ様からご提案いただいたオリジナル問題であり、

  • ロキテクノ様が販売している「ろ過フィルター」を通した水
  • フィルターを通していない市販の水

それぞれの「水」を見分けるという、非常にユニークな格付けにカスタマイズされました。

また、特別ルールとして、本来であれば正解・不正解に応じてチームの「格」が1ランク上げ下げするのですが、水の格付けでは「不正解だと格が2ランクダウン」というルールに変更。皆様「自社製品に関連したクイズであり、絶対に間違えられない」というお気持ちで、会場の雰囲気もさらに盛り上がりました。

しかし、無味無臭のお水を格付けすることは中々に困難であり、こちらの問題には皆様非常に苦戦されていた様子。チームメンバー同士で、制限時間いっぱいまで相談されていました。

各チームで回答が出揃った後は正解発表に移ります。無事に正解したチームはとても喜ばれていました。

結果発表

全4問が終了し、各チームの成績発表を行いました。今回は最後まで「一流」を維持できたチームは非常に少数という結果になりました。最終問題の「水の格付け」で不正解となってしまったチームも多くあり、ほとんどのチームの格が「三流」や「そっくりさん(1番下の格)」という結果になりつつも、イベントは大盛況のうちに幕を閉じました。

 

今回のイベントを通じて、普段の業務では話したことのない方たちと会話をしたり、チームで協力して問題を解いたりと、社内コミュニケーションが促進されている様子が多く見られました。

【成果】例年に比べて楽しいイベントが実施できた

イベント終了後、幹事様からは「IKUSAのお力添えもあり、例年と比べて参加者にも楽しいイベントだと感じてもらえることができました」と、嬉しいお声をいただきました。

参加者様へ向けたアンケートでも、95%の方に「よかった」とご回答いただき、参加満足度の高いイベントとなりました。

柔軟なイベントの開催はIKUSAにお任せ!

参加者がテレビ番組に出演しているような気分を味わうことのできる格付けバトルは、普段はなかなか話す機会のない人同士でも、自然とコミュニケーションが図れる人気のコンテンツです。

今回のような、クイズにオリジナル要素を入れたり、企業様とIKUSAとのコラボ運営をしたりすることもできます。

  • やりたい企画があるけれど、何から準備すればいいのか分からない
  • 何かを得られるイベントにしたい
  • 参加者の思い出に残るイベントがしたい

このようなお悩みを抱えている担当者様は、ぜひ1度、IKUSAまでお気軽にご相談ください。

今回ご利用いただいたサービスはこちら!

格付けバトル

格付けバトルは、テレビ番組気分を全員で楽しめる、体感型クイズゲームです。味わう、見るなど五感を駆使して「一流の品」を見極め、全問正解の「一流ゲスト」を目指していただきます。参加者様はフリップを上げて回答したり、間違えて二流や三流に降格してしまったり、テレビ番組のゲストになった気分を味わいながら楽しめます。テーブル対抗戦でユニークなチームビルディングとしても、個人戦でカジュアルなレクリエーションとしても活用いただけます。

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ビジメシ編集部

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