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企業向けにおすすめ!便利なフードデリバリーサービス12選

Restaurant healthy food delivery in take away boxes for daily nutrition on white background

 

コロナ禍の現在では、フードデリバリーサービスの数が急増するとともにその内容も充実してきています。

自粛により思うように外食ができない分、自宅で食事を楽しむ人が増え、また、企業の食事会や飲み会でも大勢の人が集まることが難しくなっていることから、フードデリバリーのニーズが高まっています。

自宅で食事を楽しみたい方にとって、フードデリバリーサービスが充実するのは喜ばしいことです。しかしその反面、サービスが増えすぎて選択に困るという声も少なくないでしょう。

そこで今回は、企業向けにおすすめのフードデリバリーサービスをご紹介します。

 

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企業向けにおすすめのフードデリバリーサービス12選

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ここでご紹介するフードデリバリーサービスは、もともと企業向けにサービス展開されているものと、個人や企業の両方に対応しているものがあります。料理の内容やプランに違いがありますので、ニーズに合ったものを選びましょう。

詳細はそれぞれのサービスによって異なりますが、どちらかというと企業向けのフードデリバリーサービスは高級志向の傾向があります。

そのため、コストを抑えたい場合は有名かつリーズナブルなサービスを選ぶ、または企業ならではの特別感を演出したい、高級なものをいただきたいといった場合は、高級料理を提供しているフードデリバリーサービスを選択するとよいでしょう。

 

1.menu

menuは位置情報から周辺の飲食店を検索し、店を選んでデリバリーできるスマホアプリサービスです。提携している店舗数は多く、全国47都道府県で約53,000店舗となっています。

基本的にはUber Eatsと類似するサービスと考えて間違いないでしょう。違いを考えると、加盟している飲食店が異なる、アプリの仕様が異なる、口コミに力を入れている、キャンペーンが多いなどの点が挙げられます。

どちらも便利なサービスですが、加盟店の種類やアプリの使いやすさなどが異なるので、ある程度比較して自身に合いそうなものを使ってみるのがおすすめです。

Uber Eatsmenuのような知名度の高いフードデリバリーサービスであれば、まず失敗はないはずです。そのため、初めてフードデリバリーサービスを使う方にはピッタリかもしれません。

2.DiDiフード

DiDiフードとは、スマホでかんたんに飲食店の料理を注文できる出前アプリです。DiDiフードもUber Eatsmenuと同じような仕組みのサービスです。

DiDiフードは中国の企業が提供しているフードデリバリーサービスで、日本では西側を中心にサービス展開されており、おもに関西、九州、沖縄で人気があります。

通常東京や関東の中心部では展開しているものの、地方は対象外といったフードデリバリーサービスが多いので、DiDiフードは珍しい存在と言えるでしょう。

対象エリアの方は、いつものUber Eatsmenuから少し変えてみたいといったときに、DiDiフードも選択肢に入れるとよいかもしれません。

3.デリズ

デリズは東京、神奈川、名古屋、大阪、福岡でサービス提供しているフードデリバリーサービスです。地域が限定されますが、都市部にお住まいの方にとっては便利なサービスです。

デリズはアプリから複数の飲食店のメニューを注文しやすいという特徴があります。たとえば企業でデリバリーサービスを使用する場合、社員がそれぞれ食べたいものが異なるといったこともあるでしょう。そういった場合に、デリズなら各々のリクエストを聞いて好きなものをデリバリーしやすいです。

4.Wolt

Woltは最近話題になっているフードデリバリーサービスですが、差別化戦略を意識しているという点で大きな特徴があります。具体的には、他のフードデリバリーサービスには登録していない飲食店を狙って契約数を伸ばしています。

消費者からすると、他のフードデリバリーサービスでは注文できない飲食店のメニューを注文できるということなので、普段食べていないものを注文したいときや他のフードデリバリーサービスでは扱っていないものを食べたいときにおすすめです。

使用方法自体は一般的なフードデリバリーサービスと同様で、スマホアプリからかんたんに注文できます。

5.フードネコ

フードネコは、食べたいものを食べたいときに食べたいところで、というテーマを掲げています。つまり、好きな場所にデリバリーしてくれるということです。

ネコライダーと呼ばれる配達員がバイク便でどこにでも行くということをコンセプトにしているので、屋内だけでなく外で食事を楽しむこともできます。

現状はまだ自粛ムードが強く、自宅で食事をいただくことが多いかと思いますが、今後花見や紅葉狩りなどのイベントでも活躍することでしょう。

6.Chompy

Chompyは自宅まで食事を運んでくれるフードデリバリーサービスです。この点では他のフードデリバリーサービスと同様ですが、Chompyの大きな特徴としては、チェーン店よりも個人店が多いということでしょう。

料理を作っている人の顔写真などが提供されていて、それを確認した上で注文ができます。しっかり提供している人のことを知りたい、個人店でこだわった料理を楽しみたいといったニーズに合っています。

7.foodpanda

foodpandaドイツのベルリン発祥のフードデリバリーサービスです。世界的に人気があり、日本でもシェアを拡大しています。

もともとシンガポールで運営されていた事業がドイツ企業に買収されているので、アジア展開に力を入れているという事情があります。

そのためイメージとしてはアジアン料理の店舗に強みがありそうですが、実際は特別アジアに偏っているわけではありません。チェーン店や個人店など幅広く提携しており、さまざまな料理を注文できます。

8.fineDine

fineDine宅配寿司で有名な銀のさらが運営するオンラインフードデリバリーサービスです。加盟店が本格レストラン中心という特徴があり、他のフードデリバリーサービスとは大きく異なります。

そのため、ある程度価格帯の高い高級デリバリーサービスを希望する場合にfineDineは合っています。具体的な価格としては、だいたい一人当たり4,000円程度が相場です。高級店のなかでは比較的リーズナブルなので、高すぎるということにもならないでしょう。

もっとも、他のリーズナブルなフードデリバリーサービスよりは高くなるので、その点は把握した上で利用を検討するとよいでしょう。

9.anyCarry

anyCarry30分以内に商品を届けるフードデリバリーサービスです。基本的には個人向けのサービスですが、企業でも人数が少ない場合には便利でしょう。配送エリアは渋谷が中心で、その近郊の都内となっています。

クーポンなども定期的に発行されていて、安く早くフードデリバリーを利用したいという場合に合っています。

10.シャショクル

シャショクルは企業向けにお弁当をデリバリーするサービスです。単発で利用するわけではなく、契約して指定した日に届けてもらう仕組みになっています。その点がこれまで紹介してきたフードデリバリーサービスとは異なります。

有名な企業でも導入事例があり、今後よりサービス拡大していくことが予測されます。

11.Fresh Deli

Fresh Deliはヘルシーでボリュームたっぷりの手作りフードを提供しているフードデリバリーサービスです。他のフードデリバリーサービスのように飲食店と提携してフードを配送しているわけではなく、Fresh Deliで料理を作っているのが特徴です。

目玉メニューはサンドイッチとなっています。野菜、卵、お肉がたっぷり入っているので、ボリュームがあって栄養をしっかり取れるという点でも人気があります。

12.IKUSAオンラインフードデリバリー

IKUSAオンラインフードデリバリーは、謎解きなどのオンラインイベントを運営するIKUSAが提供するフードデリバリーサービスです。フード単体での注文はもちろん、イベントとセットで注文を行うことも可能です。

食事自体もハロウィンプランがあるなど遊び心があります。イベントも食事も一貫して提供してくれるので、社員が楽しめることはもちろん、幹事が楽という大きなメリットもあります。

 

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まとめ

A woman has lunch and works at home. Close-up. Top view. Space for text in the smartphone

企業がフードデリバリーサービスを利用する場合、企業に特化したサービスを選択することも、企業にも個人にも対応しているサービスを選択することもできます。どちらがよいかはケースバイケースで、どちらかというと企業向けのサービスのほうが高級な傾向があります。

価格帯によって料理も変わってくるので、どのフードデリバリーサービスがどのようなメニューを取り揃えているのか、ざっくり把握して利用するのがおすすめです。

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緒方裕理

この記事を書いた人

緒方裕理

1993年生まれ。香川県在住。8年以上フリーランスで活動しているライター。随所に足跡があるイエティのような存在。讃岐うどんを作ることもできる生粋の香川人ですが、家で作ると台所が粉まみれになるのでなかなか作らせてもらえない。多くの読者に読んでもらえる記事を書くため、日々勇往邁進。