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社内交流会の取り組み事例20選 社内交流はなぜ求められているのか?

昨今の働き方改革の影響もあり、働き方が多様化しつつあります。さまざまな働き方を導入することは、会社の柔軟性につながるでしょう。一方で、社内交流をする場が減少することによって起こる問題もあります。

本記事では、社内交流が求められる背景、社内交流が活発になることで企業が得られるメリットをお伝えするとともに、リアル・オンラインにおける社内交流会の事例20を紹介します。

年間1000件以上の企業イベントや自治体・施設イベントなどを行う株式会社IKUSAは、90種類以上のユニークなレクリエーション企画を中心にした、参加者様のコミュニケーション活性化や貴社らしい演出でのエンゲージメント向上を叶える社内パーティーの企画・運営を得意としています。
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社内交流が求められる背景

社内交流が求められる背景について見ていきましょう。

コロナ禍によりコミュニケーションの機会が減少

2020年の初頭から、コロナ禍によってリモートワークを導入した企業は多くありました。出勤せずとも仕事に取り掛かれるという利点はありますが、その一方で、社員同士の対面でのコミュニケーションは減少しました。業務連絡であれば電話やチャットツールを使えば簡単に行えるものの、ちょっとした質問や、日々の何気ない会話などの機会が減ってしまったことは、リモートワークの課題の一つといえるでしょう。

働き方の多様化

昨今では、政府が推奨する働き方改革の取り組みにより、リモートワークやフレックス勤務、時短勤務など、多くの会社でさまざまな働き方が導入されています。また、派遣や業務委託など、労働者の雇用形態も多様化している影響から、社員の流動性も高まったことで社員間の関わりが希薄となっていることも、社内交流が求められる要因です。

社内交流が活発になった企業が得られるメリット

社内交流が活発になることで、企業はどのようなメリットを得られるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

生産性が上がる

社内交流が活発になると、社内の風通しが良くなるため、生産性が上がりやすくなります。疑問点や質問だけでなく、些細なことを上司や同僚へ相談できるため、業務のスピードが向上し、社員一人ひとりの生産性が上がるでしょう。また、立場や役職に関わらず業務改善のアイデアが提案しやすくなることで、日々の業務の効率化を図れ、結果として社内全体の生産性向上に効果が期待できます。

社員の離職率が下がる

社内交流が活発になれば、社員同士の一体感も高まり、より働きやすい環境が作られます。社員に「働きやすい」と感じてもらうことは離職率の低下にも繋がるため、長期的に会社へ貢献してくれる人材が育ちます。

顧客満足度や企業の信頼度が向上する

社員が満足して働けることで、業務の質も高まり、ミスの減少やより良いサービスの提供に繋がります。また、顧客や世間からの評価が高まることで、顧客満足度や企業の信頼度も上がり、企業としての価値が上昇します。

【リアル開催】社内交流会の事例10

 

リアル開催での社内交流会の事例10選を紹介します。

1.外国の方も楽しめるサマーイベント「チームビルディングBBQ」を実施

ソフトウェア開発のプラットフォーム「CircleCI」を提供するCircleCI合同会社では、社内のサマーイベントとして、株式会社IKUSAが提供する「チームビルディングBBQ」を実施しました。

アメリカ・サンフランシスコに本社を置く同社では、外国人の方でも楽しめるようなイベントとして、BBQ企画を検討していました。そのような中で、IKUSAのメールマガジンに、アクティビティやBBQの準備・片付け、会場の手配などを一括して依頼できる「チームビルディングBBQ」が紹介されており、開催に至りました。

アイスブレイクの近況報告から始まったBBQですが、お肉やお酒が提供されると会話もより弾みます。中でも、「チームビルディング流しそうめん」は外国の方にとっては興味深いアクティビティとなり、チームで協力してそうめんを掬い上げることで、交流も深まりました

最後には全員で記念写真を撮影してサマーイベントは終了。BBQとそうめんという和洋が混在したアクティビティを楽しみながら、外国の方も打ち解けられる社内交流となりました。

出典:CircleCI合同会社様で、チームビルディングBBQをご利用いただきました!│ビジメシ

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2.チャンバラ合戦で社内交流の促進

人材育成・組織開発に取り組む株式会社グロービスでは、年に一度、体験型のコンテンツを活用してチームビルディングに取り組んでいます。2022年の社内イベントでは、イベント運営をアウトソーシングでき、内容を自社に合わせてカスタマイズ可能な「チャンバラ合戦」を実施しました。

株式会社IKUSAが提供する「チャンバラ合戦」は、スポンジ製の刀を使って、相手の肩に付いている「命」と呼ばれるボールを落とすアクティビティです。シンプルなルールながら、戦略性が高く、チーム内でのコミュニケーションや協力体制が求められます。

いざ合戦が始まると、普段は消極的なメンバーも楽しく参加し、チーム内でのコミュニケーションも活性化されました。チームビルディングの醸成という目標も達成でき、社内交流に効果的な取り組みとなりました。

出典:【幹事様インタビュー】株式会社グロービス様に「チャンバラ合戦」をご利用いただきました | IKUSA.JP

3ARスポーツを活用した社内イベント

バスケットボール関連の事業を手掛ける株式会社アウトナンバーでは、社内交流イベントとして、株式会社IKUSAが提供する「e-Sports運動会」のうち、ARゴーグルを着けて波動を打ち合うARスポーツ「HADO」を実施しました。

ほとんどの方がHADOを初めてプレイする状況でしたが、徐々にコツを覚えていき、3名1チームとなって点数を競い合う中で、勝つためのチームワーク向上にも繋がりました

当日にはチャンバラ合戦も追加で実施。HADOとチャンバラという対照的な2つのアクティビティを楽しみながら、社内交流ができたイベントとなりました。

出典:ARスポーツ『HADO』で大盛り上がり!スポーツ系企業の社内イベントでNEWスポーツを実施 | IKUSA.JP

4.グランピングを社員旅行に導入

通信関係や不動産関係の事業を提供する株式会社マイトでは、毎年開催している社員旅行で、新たな企画としてグランピングを実施しました。これまで、温泉やBBQなどの社員旅行を開催した同社ですが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を考慮し、プライベート旅行でも人気のあるグランピングの実施に至りました。

46人が定員の施設を23人で使用することで三密を回避。チーム対抗のオリジナルピザ作りやキャンプファイヤーなど、メンバー同士の交流を深められるアクティビティを取り入れてコミュニケーションの促進を図っています

旅行を通じて「仲間とのコミュニケーションが大切だ」と感じた社員は90%という結果になりました。「他部署と意見交換ができた」「年の近いスタッフと交流できた」など、社内交流の大切さを実感できる社員旅行となっています。

出典:団体旅行にぴったり?!グランピングで安全にオリジナルなくつろぎ空間。| 旅行 | 事例 | 企業・団体向け | JTB 法人サービス

5.社内交流会でハロウィンパーティー

インターネット関連サービスを中心に展開する楽天グループでは、社内活性化に取り組む活動団体「楽天スマイルプロジェクトチーム」が中心となって、季節ごとにイベントを実施しています。

2021年秋には、コロナ禍の影響を考慮して本社オフィスと在宅のどちらからでも参加できる、リアルとオンライン参加を融合させたハロウィンパーティー「Rakuten Halloween 2021」を開催。

仮装する社員やビデオチャットツールの背景をハロウィン仕様にする社員がみられ、リアルとオンラインを問わず、社内交流を深められたイベントとなりました。

出典:楽天の社内ハロウィンイベント、オフィスやリモートで働く従業員同士をつなぐ場に│楽天

6.閉園後のテーマパークを社員で貸し切り

東京ディズニーリゾートを経営する株式会社オリエンタルランドでは、テーマパークで働く全社員を対象に、閉園後のテーマパークを貸し切って役員や社員がおもてなしをする「サンクスデー」を実施しています。

普段はゲストをおもてなしするキャストが、ゲストとしておもてなしをされるこの日。いつもと異なる雰囲気のパークを楽しんでもらうだけでなく、社長や上司からキャストへ感謝を伝えることで、キャストのモチベーションや意欲の向上を目指しています。

普段は現場で働くキャストとその上司にあたる社員・役員が、交流を深められるイベントとなっています。

出典:東京ディズニーリゾート「サンクスデー2020」レポート

7.全社一丸となって参加する駅伝大会

国内大手自動車メーカーのトヨタ自動車株式会社では、毎年12月に「社内駅伝」を開催しています。2019年の12月に開催された第73回社内駅伝では、566チーム・約4500人もの社員ランナーが参加。来場者数は、社員とその家族を含めて35000人にものぼる、大規模な社内イベントとなりました。

チームで同じ目標を掲げ、その達成に向けて練習を積み重ねていくことで、チーム内のコミュニケーションを促進。選手以外の社員も応援やサポートとして協力することで、全社一丸となって団結力を育むことに繋がっています。

出典:4500人が全力疾走 たすきをつなぐトヨタ社内駅伝

8.会社のルーツを活かした社内交流活動

入浴剤の開発・販売を手掛ける株式会社バスクリンでは、その会社のルーツである「銭湯」を盛り上げることを目的に、一人の社員が「バスクリン銭湯部」を20154月に発足させました。銭湯部は会社公認の部活動として、主に銭湯巡りや銭湯との共同企画に取り組んでいます。

銭湯部の部員数は2019年時点で10名ほどですが、その世代構成は幅広く、ベテランから若手社員まで在籍。部員同士の交流が他部署とのつながりを作るといった効果があり、社内の風通しが良くなりました。世代を問わず社内交流が促進されたことで、社内活性化に繋がる取り組みとなっています。

出典:日本一、あったか~い部活!「バスクリン銭湯部」が社内外にもたらした効能 – まいにちdoda – はたらくヒントをお届け

9.週に一度のランダムランチ会

インターネットの集客プラットフォーム運営を手掛ける株式会社キャリアインデックスでは、週に一度、ランダムでメンバーを決めてランチ会を開いています。普段では関わりの少ない他部署・他プロジェクトのメンバーとも気軽にランチを楽しめるため、さまざまな人とコミュニケーションをとることが可能です。

普段は聞けないような話を聞くこともあり、社員にとっても貴重で楽しみな時間となっています。ランチを囲みながら社内コミュニケーションの活性化に繋がりました。

出典:社内制度 | 株式会社キャリアインデックス

10.社員の誕生日を交流の場に活用

ゲームソフトの制作・開発を行う株式会社バンダイナムコエンターテインメントでは、誕生月の社員をお祝いする「バンナム誕生会」を毎月開催しています。2社が統合して設立された同社は、立場や部署に関わらず社員同士が交流できる場がありませんでした。そこで始まったのが「バンナム誕生会」です。

誕生会には社長も毎月参加し、社員一人ひとりに直接お祝いをします。取締役も毎月数名参加するため、社員同士の横の繋がりだけでなく、縦の繋がりも深められる取り組みとなっています。

出典:アソビモットなオフィス環境その1|社員のお誕生祝い「バンナム誕生会」レポ | ファンファーレ

【オンライン開催】社内交流会の事例10

次に、オンライン開催での社内交流会の事例10選を紹介します。

1.忘年会でバラエティ番組のようなユニークな企画を実施

アメリカに本社を置く計測・制御機器メーカーである日本ナショナルインスツルメンツ株式会社では、月に1回ほど、社員全員を対象としたレクリエーションイベントを開催しています。年末の大規模なオンライン忘年会では、株式会社IKUSAが提供する「グルメチキンレースゴチバトルONLINE」を実施しました。

グルメチキンレースゴチバトルONLINEとは、高級アラカルト料理4品を食べて、それぞれの値段と合計金額を当てるゲーム。ゲームの進行はIKUSAが作成した動画を流すだけなので、参加者も運営側も気軽に楽しめます。

実際にゲームに参加した人たちからは、「楽しかった」「料理が美味しかったのでもっと味わいたい」などの感想が上がり、オンラインでも参加者が同じ料理を食べながら、楽しく交流を深めることができました。

出典:忘年会で「グルメチキンレース ゴチバトルONLINE」をご利用「参加者が食べている姿を見るだけでも楽しかった!」 | ビジメシ

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2.新入組合員の交流イベントにコンセンサスゲーム

パナソニックコーポレートユニオンイノベーション支部では、新入組合員の交流イベントとして、株式会社IKUSAが提供するコンセンサスゲーム「ジャングルサバイバル」を実施しました。コンセンサスゲームとは、参加者同士で話し合って答えを導き出すゲームです。今回は、「初対面でもオンラインで会話が盛り上がる」「イベントから学びも得られる」という2つの理由から、コンセンサスゲームが選ばれました。

グループワークでは、さまざまな意見が飛び交ったことでコミュニケーションが深まりました。また、ゲーム後には「業務でもコンセンサスを決めよう」といった声が聞かれ、満足度の高い交流イベントとなっています。

出典:ジャングルで生き残れ!ジャングルサバイバル(コンセンサスゲーム)をパナソニックコーポレートユニオン イノベーション支部様の交流会イベントにて実施いたしました! | IKUSA.JP

3.オンライン謎解きを活用してコミュニケーションの活性化

丸紅株式会社における化学品分野の中核事業会社である丸紅ケミックス株式会社では、社員同士のコミュニケーションの活性化を目的に、全社初のオンライン交流イベントとして株式会社IKUSAが提供する「リモ探」「リモ謎」を実施しました。

どちらもオンライン上で、ビデオチャットツールを使って楽しめる謎解きゲームですが、参加者同士で協力しなければクリアができないように作られています。同じ目標に向かって協力していく中で、コミュニケーションやチームワークの向上に繋がり、より多くの人たちとの交流を深められました

出典:【リモ探 × リモ謎】丸紅ケミックス株式会社様でイベントを実施いたしました! | IKUSA.JP

4.家族も一緒に参加できるオンラインの社内運動会

通信関連事業を行う株式会社ドコモCS九州では、オンライン上での交流イベントにて「家族間でのコミュニケーションの促進」という希望もあり、株式会社IKUSAが提供する「おうち防災運動会」を開催しました。おうち防災運動会とは、防災を5つのフェーズに分けて、オンライン上で運動会の競技を楽しみながら防災知識を学べるアクティビティです。

今回は、家族同士で交流を図れる形式で実施。各家族はライバルでありながらも、協力して競技に挑みました。イベントを通じて防災知識を学びつつ、家族間でのコミュニケーションが促進されました

出典:企業の防災イベントに!ドコモ九州グループ様「おうち防災運動会」開催レポート | IKUSA.JP

5.オンラインの特徴を最大限に活かした海外旅行

北九州市に本社を置く不動産会社の株式会社不動産中央情報センターでは、毎年国内での社員旅行を実施していますが、コロナ禍の影響で見送りを余儀なくされました。中止という選択肢を取らずに、新しい何かに挑戦できないかと考えて考案されたのが、ビデオチャットツールを使ったオンライン海外旅行です。

数時間でバンコクとシドニーの2カ国を訪問したり、現地にゆかりのある料理を参加者へ提供しながら、現地ともリアルタイムで繋いだりと、ユニークな企画を実施。

参加者からは「旅先に行かなくても旅行気分を味わえ、社員間のコミュニケーション活性化に繋がった」という感想も上がり、オンラインならではの特徴を活かして交流が深まった社員旅行となりました。

出典:数時間でバンコクとシドニーへ!? オンラインならではの職場旅行| 旅行 | 事例 | 企業・団体向け | JTB 法人サービス

6.シャッフルランチで交流を促進

ゲーム情報メディアを運営する株式会社GameWithでは、コロナ禍によるリモートワークで「部署を越えたコミュニケーションの減少」が社内の課題としてありました。そこで生まれたのが、ビデオチャットツールを使ったオンラインシャッフルランチです。

役員、社員、アルバイトがランダムでグループ分けをされて、一緒になった人同士でランチを食べます。やる前は不安を感じていた人も、いざやってみると「思ったよりも楽しめた」という声が多く、リモートワークにおける社内コミュニケーションの促進に繋がりました

出典:【社員インタビュー】オンラインシャッフルランチ編 | GameWith Culture

7.オンライン部活動で社内の交流促進

オリジナル化粧品の製造販売を手掛ける株式会社ランクアップでは、社内コミュニケーション活性化の取り組みとして、月一回の「部活動」を実施。業務がリモートワークになった後でも「オンライン部活動」として、これまでと変わらずに各部活動が開催されています。

オンラインになったことで、社員の家族も自宅からビデオチャットツールを使って一緒に参加できるようになり、社内外の交流がより促進されました。

出典:オンラインで手芸部・英語部開催。オンライン部活で社内のコミュニケーション活性化。|株式会社ランクアップのプレスリリース

8100名以上の内定者交流会をオンラインで開催

損害保険会社である三井住友海上火災保険株式会社では、コロナ禍の影響により内定者を対象としたイベントを中止していました。そのため、同期入社の社員は「横の繋がり」を作る機会がない点が課題でした。

そこで、横の繋がりを強化することを目的に、バヅクリ株式会社が提供するオンライン上のチームビルディングサービス「バヅクリ」を実施。イベントでは、マインドフルネス、筋トレ、クイズなどの計7つのプログラムから、参加するプログラムを選んでもらいます。

筋トレのプログラムにはスポーツ好きの人たちが集まり、そこで新たにコミュニティが構成されるなど、全国各地の内定者たちがオンライン上で交流を深められました

出典:100人以上で内定者交流を7グループに分けて同時開催 | バヅクリ | テレワーク時代の内定者フォロー・研修・社内イベント

9.部署間を超えた交流をオンライン合宿で実現

企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を支援する株式会社ストリートスマートでは、大阪、東京、長野の各オフィスから定期的にメンバー全員が集まる合宿を行っていました。しかし、コロナ禍の影響により、リアルでの合宿が困難になったことを受け、オンライン上での合宿を試みました。

オンライン合宿では、まるでリアルで会っているようなバーチャル空間を楽しめるチャットツール「Spatial Chat」を開催場所に設定。各部署の取り組みの発表や講義を行いました。参加者からは「他部署の仕事内容を学べた」「仲間と一緒に成長したい」などの感想が寄せられ、リアルでの合宿と遜色のないオンライン合宿の開催になり、社内コミュニケーションの促進にも繋がりました

出典:初の「オンライン合宿」開催!コロナ禍でも、部署を越えたコミュニケーションを。 | 株式会社ストリートスマート

10.全社リモート懇親会で交流促進

文章投稿プラットフォーム「note」を運営するnote株式会社では、自社に対する理解促進や、部署間を超えた繋がりの構築を目的に、夜会(やかい)と呼ばれる大規模な懇親会イベントを開催しています。

コロナ禍以降では、フードデリバリーサービスと合わせてオンラインで開催。これまでの自社活動の振り返りに加え、懇親会で実施した自社に関するクイズを出題する「noteクイズ大会」を通して、自社や仲間への理解を深め、充実した時間を過ごせた夜会となりました

出典:120人参加のリモート懇親会で、人事のクリエイティビティが爆発した話|note株式会社

その他のおすすめ企画

誰もやったことのない、真新しいイベントがやってみたい。そんな方におすすめの企画がカジノパーティーです。普段とは違う、豪華な雰囲気を楽しむことができます。

少し怖い印象がありますが、IKUSAが提供する「キングオブラスベガス」は法人パーティー向けに作った「賭けない」安全なレクリエーション企画です。会場に本物のルーレットなどを持ち込み、まるで海外に来たような新鮮な気分で自由にパーティーを楽しんでいただけます。

一人一人が自由にテーブルを周ってゲームに参加する「懇親会プラン」、チームに分かれて優勝を目指す「チームビルディングプラン」がありますので、目的に合わせてお選びください。

懇親会プラン:3時間45万円〜
チームビルディングプラン:30名45万円〜

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まとめ

社内交流を活発にすることで、生産性の向上や社員の離職率減少などが期待されます。今回、紹介したように、社内交流に取り組むにはさまざまな方法があります。自社の特徴や目的に合わせた取り組みを実施し、社内交流の活性化に取り組んでみてはいかがでしょうか。

IKUSAでは、年間1000件以上のユニークなチームビルディング・レクリエーション・懇親イベントを企画・運営しています。ご相談は無料です。内容が固まっていなくてもお気軽に「やりたいこと」をお聞かせください。

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りょう

この記事を書いた人

りょう

都内在住。美容系メディアのコンテンツ制作をきっかけにライター活動をスタート。現在までにSDGs、HR領域、SNSマーケティング、外遊び、オンラインイベントなどの幅広いジャンルを執筆。読者の皆さまに寄り添えるような、わかりやすい文章を心がけています。