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社内イベントでおすすめの景品30選!選び方のポイントも解説

社内イベントを企画する際、イベントの内容とともに考えておくべきなのが「景品」です。社内表彰やゲームの賞として景品を準備すれば、社内イベントがより盛り上がります。参加者に喜んでもらえるものを、限られた予算内で必要なだけ用意するには、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。この記事では、参加者に喜ばれる景品を選ぶポイントと、具体的なおすすめ景品を紹介します。「どんな景品にすればいいのか悩んでいる」という方は、ぜひ読んでみてください。

 

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社内イベント用の景品を選ぶポイント

景品は、予算内におさまれば何でも良いわけではありません。具体的な品物を選ぶ前に、参加者に喜んでもらえる魅力的な景品を選ぶために意識すべきポイントをみていきましょう。

 

参加者の男女比や年齢層を考慮する

企業の業界によっては、参加者の男女比や年齢層に偏りが出るケースがあります。その場合には、性別や年齢で使用者が限定されない、万人受けする品物を景品にしましょう。例えば、女性が大半を占める社内イベントの景品として、「ひげそり」や「ネクタイ」など、一般的には男性しか使わない品物は適しません。同様に、幅広い年齢層の参加者がいる社内イベントで若者向けの品物ばかり用意しても、ベテラン社員にはあまり刺さりません。そのほか、参加者の子どもの有無も考慮するとよいでしょう。もし、子どものいる参加者が多いようなら、ファミリー向けの品物を用意すると喜ばれます。

 

景品のジャンルを幅広くする

景品のジャンルが「家電だけ」「食品だけ」などと偏っていると、「またか」と思われて盛り下がる原因になります。そのため、当たりの目玉商品は便利家電、普通のものは日用品の詰め合わせ、残念賞は駄菓子やおもしろTシャツといった具合に、数種類のジャンルの品物を混ぜてメリハリをつけるのがおすすめです。社内イベントの企画担当者だけで景品を選ぶと、個人的な好みが反映されがちです。可能であれば、自分以外にも数名の意見を聞き、総合的な観点から景品を選ぶようにしましょう。

 

持ち運びしやすいものにする

社内イベントの景品を選ぶ際は、当たった人に品物を渡した後のことも考えておかなくてはなりません。イベントが終わったら自宅へ持ち帰ることになるので、重いものや大きくてかさばるもの、割れ物を景品にするのは避けましょう。持って帰るときに「重い」「邪魔」「割れていないか心配」などと参加者に感じさせるようでは、どんなに高級なものでもかえって迷惑になってしまいます。そのため、景品には、軽くコンパクトで耐久性のあるものがおすすめです。どうしても大きなものや割れ物を景品に入れたいのであれば、当日は目録を渡し、後日自宅へ届けるようにすれば問題ありません。ただ、配送の手間や送料の問題が発生するので、できれば当日に渡せる品物にする方が無難です。

 

日持ちしないものは避ける

景品のジャンルとして「食品」は鉄板です。しかし、冷凍・冷蔵保存が必要なもの、賞味期限が近いものなどは、景品として選ばないようにしましょう。生鮮食品をもらっても自宅の冷蔵庫に入らなければ悪くなりますし、ケーキをはじめとする生菓子は賞味期限が短いのですぐに食べないといけません。このように保存や消費に気を使うものは、もらっても負担になるだけでしょう。食品を景品に選ぶ場合は、常温保存できて日持ちするものがおすすめです。

 

人によって好みが分かれるものはNG

景品として、個人の好みに左右されやすい品物もおすすめできません。例えば、香水やアロマといった匂いのするものは、避けるべき品物の代表格です。「オシャレなものだからいいじゃないか」と思うかもしれませんが、匂いは人によって好みが分かれます。そもそも、匂いに敏感で香水やアロマが苦手という人もいます。匂いに関するハラスメント(スメハラ)につながりかねないため、景品としては避けましょう。そのほか、化粧品やファッション雑貨なども、メーカーやブランドの好みが人によって異なる品物です。自分の肌やセンスに合わなければ、「景品でもらったけど使わない」というミスマッチが起こります。

 

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社内イベントでおすすめの景品30

社内イベントの参加者に喜ばれる景品として、具体的にはどのようなものがあるのでしょうか。ここでは、30種類のおすすめ商品を紹介します。

 

1. チケット・金券

チケットや金券はお金の代わりに使えるので、特に人気のある景品です。紙やカードであることがほとんどのため、かさばることもありません。具体的には

  • 商品券
  • 割引券
  • プリペイドカード
  • 宝くじ
  • 旅行宿泊券

 などが挙げられます。商品券が定番ですが、「宝くじの連番10枚セット」「乗馬体験チケット」などの変わり種もあります。

2. カタログギフト

結婚式の引き出物や香典返しなどでも人気のカタログギフトは、雑誌程度の大きさなのでそれほどかさばらず、自分の好きなものを選べるのが特徴です。なかにはカードタイプもあり、インターネットのカタログページにアクセスして商品を申し込むことができます。カタログギフトのジャンルは幅広く、

  • 食品
  • 日用品
  • 雑貨
  • インテリア

などたくさんの商品が揃っています。自分で選ぶのであれば、「色やデザインが好みじゃない」「そもそもいらない」などのミスマッチも起こらないでしょう。また、金額によってギフトのランクが決まっているので、予算に合わせて選びやすいという点で担当者にもメリットがあります。

3. 小型の生活家電

景品のなかでも「当たり」の商品として選ばれるのが、オシャレで便利な小型家電です。家電はトレンドに沿った新商品が毎日のように発売されているので、選ぶ側も楽しめるでしょう。小型家電を選ぶ際のポイントとして、参加者の「あったらいいな」を意識することが重要です。
必要に迫られて購入することの多い大型家電と違って、小型家電は「どうしても必要なわけではないけれど、あれば便利」というものが多いでしょう。ロボット掃除機や電動歯ブラシなど生活を助けるものから美容家電、インターネットで操作できるスマート家電まで、参加者の「欲しい」をくすぐるものを選びたいですね。

4. ユーモア雑貨

景品のなかに「残念賞」「ウケ狙い」の品物があると、社内イベントは大いに盛り上がります。例えば、

  • おもしろいメッセージが書かれたTシャツ
  • 成人があまり持たないようなかわいいキャラクターグッズ
  • ジョークグッズ・いたずらグッズ

などを選べば、その場を盛り上げるのに一役買ってくれるでしょう。ただし、ユーモア雑貨を選ぶ際は、「人を不快にさせないこと」を意識する必要があります。Tシャツに人を侮辱するようなメッセージを入れたり、アダルトグッズを用意したりすると、イベントを楽しんでいた雰囲気が台無しです。あくまでも、健全に人を笑わせられる品物を選ぶようにしましょう。

5. 食品の詰め合わせ

食品の詰め合わせは性別・年齢を問わず喜ばれる品物です。特に、一人暮らしをしている新入社員にはありがたいものでしょう。疲れたとき用の食事にしたり、仕事のお供にしたり、非常用の食事として備蓄したりと、活用方法はいくらでもあります。特に日持ちする食品であれば、いくらあっても困ることはありません。

  • レトルト食品
  • カップラーメン
  • 缶詰
  • インスタント飲料
  • 焼き菓子

など種類も豊富です。最初から詰め合わせになっているものを購入するのもいいですが、数種類の食品をまとめ買いして独自にミックスするのもおもしろいですよ。

6.家庭用ゲーム機

子どもがいる参加者が多い企業の場合は、家庭用ゲーム機がおすすめです。子どもはもちろん、大人も楽しめるので、特に複数人で同時プレイできるものであれば、家族全員で遊ぶことができるでしょう。ただし、家庭用ゲーム機は高額なものが多いため、予算に余裕のある社内イベントの目玉商品の1つとして選ぶのが無難です。

7.ボードゲーム

家庭用ゲーム機を用意できるほどの予算がない場合は、手頃な価格で購入できるボードゲームを景品とするのも1つの手です。例えば、

  • 人生ゲーム
  • すごろく
  • オセロ
  • 将棋

などの定番ボードゲームであれば、ほとんどの人がルールを知っているでしょう。家族でちょっとレトロなゲームを楽しんでみるのも、良い思い出になるはずです。

8.高級食材

景品の目玉商品の1つに、高級食材を入れておくのも喜ばれるでしょう。具体的には、

  • ブランド牛肉
  • カニやウニなどの高級海鮮
  • 夕張メロンやシャインマスカットなどの高級フルーツ

などが挙げられます。「自分で買うのはちょっと躊躇われるけど、もらえたら嬉しい」と参加者が感じられるものがおすすめです。とはいえ、生ものをそのまま渡すのはかえって相手に迷惑がかかるため、当日は目録や引換券という形で渡すようにしましょう。

9.タブレット端末

iPadKindleなどのタブレット端末も、近年人気のある景品の1つです。「スマホは持っているけれど、タブレットまでは持ってない」という人も多いため、景品でもらえると非常に喜ばれます。
タブレットはスマホよりも画面が大きいため、動画やゲームの臨場感が高まりますし、電子書籍での読書もしやすいでしょう。ただし、タブレット端末はどちらかというと若い世代向けであるため、年齢層が高い参加者が多い場合は不向きの可能性があります。また、高価なものなので、予算に余裕がある社内イベントでの景品にしましょう。

10.調理家電

家事のなかでも時間を取るのが料理です。そのため、時短ができたり、凝った料理を簡単に作れたりする調理家電を景品にするのも良いでしょう。食材と調味料と一緒に入れてスイッチを押し、放置しておくだけで料理が完成するものや、一人暮らし用の鍋やフライヤーなど、「絶対必要なわけじゃないけれど、あれば便利」な調理家電が、今はたくさん販売されています。料理好きな人や家庭がある人、一人暮らしで自炊している人が多い社内イベントでは、特におすすめです。

11.イヤホン・ヘッドホン

近年はスマホやパソコンで音楽や動画を楽しむ人が増えているため、イヤホンやヘッドホンも景品としておすすめです。雑音が入らずクリアに聞こえる機能があるものや、ワイヤレスで持ち運びやすいものなど、さまざまなタイプがあるので選ぶ方も楽しめます。一見、若い世代向けの景品と思われがちですが、リモートワークのオンライン会議でも使えるので、意外と幅広い年代に必要とされるアイテムです。

12.調味料の詰め合わせ

自炊する人や料理好きな人が多い場合は、調味料の詰め合わせも喜ばれます。1つ1つを買い揃えるのは意外と面倒なものなので、「セットでもらえると助かる!」と感じる人も多いはずです。値段も手頃なものが多く、景品を用意する側にとっても助かる品物です。とはいえ、奇をてらった調味料をもらっても使い道に困るだけなので、塩や砂糖、しょうゆなどのオーソドックスなものの詰め合わせにすると良いでしょう。

13.高級ブランド品

かなり予算に余裕がある場合に限られますが、高級ブランド品を豪華景品として1つくらい用意すると、社内イベントはかなり盛り上がるでしょう。といっても、ジュエリーやショルダーバッグのようなものではなく、社会人として仕事でも使えるものにするのがおすすめです。例えば、

  • 時計
  • ビジネスバッグとしても使えるデザインのトートバッグ
  • スーツ

などが挙げられます。スーツの場合は人それぞれサイズが違いますから、当日は「仕立券」という形で渡すのが良いでしょう。

14.バスグッズ

忙しい社会人の疲れにとって、癒やしグッズはもらえると嬉しいものです。特に、お風呂の時間を大切にしている人は多いため、バスグッズの詰め合わせを景品に選んでみてはどうでしょうか。

  • 入浴剤
  • バスソルトやバスボム
  • 肌ざわりの良いタオルやバスピロー
  • シャンプー・コンディショナー・ボディソープのセット

など、意外とバスグッズは幅広いため、社内イベントの参加者の構成に合わせて選ぶことも容易です。

15.高級なボールペンや万年筆

社会人になったばかりに若手社員のなかには、「せっかく社会人になったのだから、ちょっと良いものを持ちたい」と考える人もいるでしょう。そのため、若手が多くいる社内イベントの景品には、高級なボールペンや万年筆がおすすめです。ボールペンや万年筆なら仕事でも使えますし、高級かつ書き心地が良いものを選べば、持っているだけで気持ちを高められるアイテムになるでしょう。

16.エコバッグ

プラスチックごみ削減のためにレジ袋が有料化されたため、使用する機会が増えているのが「エコバッグ」です。今は100円ショップでもオシャレで機能的なものが販売されているため、手頃な値段でさまざまなタイプのものを揃えられます。参加賞として用意しても良いでしょう。普段持ち歩くバッグに入れておいたり、会社の机やロッカーに入れておいたりと、いくつあっても困らないものなので、景品としても喜ばれるでしょう。特に、小さく折りたためるタイプがかさばらないのでおすすめです。

17.ワイヤレス充電器

スマホをよく使用する人にとって注意しておきたいことの1つが、外出先でのスマホのバッテリー残量です。スマホのヘビーユーザー向けの景品として、持ち運べるワイヤレス充電器を景品の1つにしておくとよいでしょう。充電器と聞くと高価なイメージを持つ人もいるかもしれませんが、意外と安価で購入できます。そのため、デザインや色違いで複数用意することも十分可能です。最近ではコードを接続することなく、置くだけで充電できるタイプも出ているため、そういうものを選ぶとさらに喜ばれるでしょう。

18.飲料の詰め合わせ

仕事をしているときでもプライベートな時間を楽しんでいるときでも、コーヒーや紅茶などをお供にする人は多いでしょう。そのため、飲料の詰め合わせを景品とするのもおすすめです。ただ、お中元やお歳暮で見られるジュースやビールの詰め合わせは、持ち帰るには重いですし、好みが合わない人もいるかもしれないので避けたほうがよいでしょう。ティーパックやインスタンのセットであれば、軽くてかさばりません。また、スープや味噌汁のインスタントも食事の一品として使えるので喜ばれます。

19.防災グッズ

防災グッズは景品として意外に喜ばれるかもしれません。特に、災害が起こって避難する際に必要なものが、リュックにひとまとめになっている防災バッグがおすすめです。たくさんのアイテムが入っていますが、手頃な値段で販売されています。「いざという時のために、持っておいた方がいいよね」と思っていても、自分で用意するのは面倒で先送りにしている人はたくさんいるはずなので、当たった人は喜ぶでしょう。

20.タンブラーやグラスのセット

既婚者が多い社内イベントであれば、タンブラーやグラスのペアセットも景品としておすすめです。デザインは人によって合う・合わないがあるため、できるだけシンプルなものにするとよいでしょう。独身者に当たっても、タンブラーやグラスであればもらって困ることはありません。タンブラーは、保冷や保温がきくものであれば、使い勝手が良いとさらに喜ばれるでしょう。

21.癒やしグッズ

勤務時間中の休憩時間や自宅に帰った後に、体の疲れを取るための癒やしグッズを愛用している人も多いはず。パソコンをよく使う仕事なら目の疲れや肩こり、立ち仕事なら足のむくみなど、疲れているところも人それぞれです。そのため、自社の仕事内容に合った癒やしグッズを景品にするのもよいでしょう。具体的には、

  • ホットアイマスク
  • フットマッサージャー
  • 肌ざわりの良いクッションやブランケット

などが挙げられます。かわいいデザインのものも多いですが、人によって好みは異なるためシンプルなものを選びましょう。

22.スマートスピーカー(AIスピーカー)

OK Google」と言って起動させるGoogle Homeや、「Hey Siri」と呼んで操作するApple HomePodに代表されるスマートスピーカー(AIスピーカー)も、景品におすすめのアイテムです。声だけで操作できるので機械が苦手な人でも扱いやすく、興味を持つ人も多いでしょう。便利な家電なので高額なイメージがありますが、なかには1万円を切るものもあるため、手頃な価格で購入することも十分可能です。

23.美容家電

美容業界や医療業界などの女性が多い会社では、美容家電を景品に入れると喜ばれます。例えば、

  • ナノスチーマー
  • 美顔器
  • 美顔ローラー
  • ドライヤー
  • ヘアアイロン

などが代表例です。家電といっても手頃な価格のものはたくさんあります。興味がある人でも購入には至っていない商品は多いと思われるので、目玉商品として選んでみてはいかがでしょうか。

24.コーヒーメーカー

会社でも自宅でもコーヒーを飲む人はたくさんいるため、コーヒーメーカーは景品としておすすめのアイテムです。高価なイメージのあるコーヒーメーカーですが、ドリップ式やエスプレッソ式ではなく、カプセル式のものなら手頃な価格帯のものがあります。カプセル式のコーヒーメーカーは、ポーションをセットするだけで手軽にコーヒーを飲めるため、会社でも自宅でも使いやすいでしょう。

25.スーツケース

出張が多い会社なら、スーツケースは景品にぴったりの品物です。最近では手頃な価格で多機能なものがたくさんあるため、予算内におさめて購入することも容易でしょう。また、スーツケースであれば、個人的に旅行が好きな人にも喜ばれます。ただし、社内イベントの当日にスーツケースを渡すのは相手にも迷惑になるため、引換券を用意しておくとよいでしょう。

26.革小物

ビジネスマンとしての格を上げるのに役立つ革小物も、景品にするのがおすすめです。革小物は手頃な価格のものでも高級感があるため、用意する側・もらう側双方にとって「ちょうどいい」ものといえます。革小物にもいろいろありますが、

  • キーケース
  • キーホルダー
  • 名刺入れ
  • 印鑑ケース
  • スマホケース
  • 免許証入れ
  • 小銭入れ

上記のようにビジネスグッズとして使えるものを選ぶのがよいでしょう。

27.VRゴーグル

近年、少しずつ普及が進んでいるVRゴーグルを景品とするのもおもしろいかもしれません。VRゴーグルをかけるだけで簡単に3D映像を楽しめるので、幅広い年代の人に受け入れられるでしょう。スマホに接続できるタイプなら数千円程度で購入できるため、意外と予算のバランスは取りやすいアイテムといえます。特に、映画やドラマを大迫力映像で楽しみたい方におすすめです。

28.スマートウォッチ

スマホと連動させることでさまざまなことができる腕時計型端末「スマートウォッチ」も、景品としておすすめの品物です。スマホを取り出さなくても電話やメールができ、キャッシュレス決済や音楽の再生など幅広い用途に対応できるため、男女問わず喜ばれるでしょう。心拍数の計測など健康管理ができる商品もあるため、シニアにもおすすめです。
しかも、多機能ながら数千円ほどで購入できるものもたくさんあるため、用意する側にとってもありがたいアイテムです。仕事でも活用できる場面が多く、社内イベントの景品にしても問題ないでしょう。

29.プロジェクター

自宅を映画館のようにできるプロジェクターは、幅広い年代の人に喜ばれるアイテムでしょう。ブルーレイやDVDの映像だけでなく、スマホで撮影した動画も、プロジェクターの大画面で楽しむことができます。プロジェクターと聞くと大きな機械を想像する方もいるでしょうが、小型タイプも販売されており、値段も手頃なものがあるので、サイズ・予算ともに景品にぴったりです。

30.ドローン

空中を飛行しながら撮影したり、田畑の上から農薬を散布したりと、さまざまな使い方をされているドローンですが、小型サイズのホビー商品なら、比較的安価に購入可能です。話題に上がることも多いアイテムなので、景品に含めれば盛り上がるでしょう。スマホと連動させることで、簡単に写真や動画を撮影できます。
ただし、ドローンは飛ばせる場所について細かな規制があるため、飛ばす際はアプリを使って飛行禁止エリアを確認してから使用するようにしてください。

社内イベントの余興にぴったり!「ゴチバトル」

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ルールは簡単。ご自宅や会場に届く4品の高級料理を食べて「レストランで提供されたらいくらになるか」予想するだけ!
正解に近い順に順位が付けられるので、景品付きで競うゲームとして社内イベントの余興にぴったりです。オンラインでも、リアル会場でも実施可能です。
気になる方はぜひチェックしてみてください!

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まとめ

社内イベントを盛り上げる景品を選ぶ際のポイントや、具体的なおすすめの品物を紹介しました。イベント企画は大変ですが、景品によって社内イベントが盛り上がれば、社員同士のコミュニケーションが深まって社内の雰囲気が良くなり、業務もスムーズに進むようになるでしょう。この記事で解説した内容を参考にして、参加者に喜ばれる社内イベントを企画していきましょう。

 

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マッスー

この記事を書いた人

マッスー

元気な引きこもりWebライター兼Web編集者。出版社に約10年勤めた後、フリーランスとして記事を書いたり、編集や校正したり、社会の模擬テストをつくったりと、なんやかんやで文章に関わるよろづ仕事をしてます!