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【社内イベント】オンライン謎解きのやり方、おすすめのサービスをご紹介

社員同士の交流を深め、一体感を高めることができる社内イベントですが、何度か開催していく中で、「イベントの内容をいつもと変えてみたい」「より楽しめるイベントにしたい」と考えている幹事の方もいるのではないでしょうか。

そんな幹事の方におすすめしたいのが、チームワークを高め、頭も使いながら楽しめる「オンライン謎解き」です。

この記事では、オンライン謎解きのやり方、おすすめのサービスをご紹介します。

 

年間1000件以上の企業イベントや自治体・施設イベントなどを行う株式会社IKUSAは、90種類以上のユニークなレクリエーション企画を中心にした、参加者様のコミュニケーション活性化や貴社らしい演出でのエンゲージメント向上を叶える社内パーティーの企画・運営を得意としています。
懇親会・社内パーティープロデュース

 

オンライン謎解きのやり方

オンライン謎解きとは、その名の通りオンラインで行う謎解きゲームのことを指します。

インターネット環境さえあれば、パソコンやスマートフォンから参加が可能なため、自宅から参加できるのが特徴です。

Zoomなどのビデオチャットツールを使用し、チームで協力しながらルールやストーリーに沿って謎解きを進めていきます。謎解きの種類によっては他にアプリのダウンロードなどの準備が必要なものもありますので、事前に確認しておきましょう。

謎解きのストーリーは自分たちで作成する方法もありますが、知識や経験が必要となり、慣れない企画作業で実務が疎かになることは避けたいものです。

そこでプロのサービスに依頼し、謎解きオンラインイベントを企画してもらうことがおすすめです。企画の時間を削減し、実務に集中することができるだけでなく、企画から当日の運営までプロにサポートしてもらい、クオリティの高い社内イベントになることも期待できます。

 

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おすすめのオンライン謎解きサービス

ここからは、社内イベントにおすすめのオンライン謎解きのサービスをご紹介します。

リモ謎

リモ謎のキービジュアル

株式会社IKUSAのサービスで、リモートワーク環境で行うチームビルディング型謎解き脱出ゲームです。

参加者自身が物語の主人公となり、時間や空間など決められた条件の中で、与えられた謎を解いて物語のクリアを目指すものとなっています。

ビデオチャットツールを使い、チームで協力しながら物語に沿った謎を解き脱出を目指します。

参加者全員が自宅にいながらでも参加が可能なため、複数の拠点でのイベント実施も可能です。

また、IKUSAが独自開発したシステムでシンプルな操作性を実現しており、オンラインイベントに不慣れな方でも安心して操作ができ、没入感のあるイベントが体験できます。当日の運営も任せられるため、ストーリーに入り込むことができる点も魅力です。

謎解きのストーリーは、以下の5つが用意されています。

1. 閉ざされた電脳都市からの脱出

リアルとデジタルを行き来できる世界となった、「電脳世界」が舞台の物語です。

メンバー同士の協力が必要な謎が多く、チームビルディングを高めることが期待できます。非言語コミュニケーションが鍵になるため、新人研修などコミュニケーションを重視したい場合にもおすすめです。

時間を短縮したバージョンも用意されているため、研修や懇親会での短時間での実施にも適しています。

2. 燃え盛る本能寺からの脱出

「本能寺の変」がテーマで、燃え盛る本能寺から織田信長を脱出させることが目的の物語です。くノ一や織田信長など、登場人物になりきったプロの演者が進行を行うため、ストーリーに入り込むことができます。また、登場人物になりきるのは自社の社員が務めることもでき、参加者の謎解きグループに顔を出すなどをして、社員一同でイベントを更に盛り上げることも可能です。

3. 終わらないリモート会議からの脱出

参加者は在宅勤務をしている主人公となり、オンラインミーティング中に感染したコンピューターウイルスを削除し、リモート会議から脱出することが目的の物語です。「協力」がテーマとなり、一人で解けない謎になっているため、チームで協力することが不可欠となっています。

300名以上の参加対応ができるため、大規模な社内イベントでの開催も可能です。

4. 出口のない電脳迷宮からの脱出

「閉ざされた電脳都市からの脱出」の第二弾であるこちらは、電脳都市で大人気のアトラクション「電脳迷宮」から脱出するという目的の物語です。舞台こそ、同じ電脳世界ですが、第一弾を体験していなくても楽しめる物語となっています。これまでの謎解きとは異なり、閉じ込められている部屋全体を観察するという要素が加わっており、観察力やヒラメキ力がより問われる謎解きが多くなっていることが特徴です。

5. 崩れゆく会議室からの脱出

参加者が会社の会議室で会議をしていると地震が発生し、建物が崩れる前に脱出をすることが目的の物語です。「防災謎解き」となっており、防災知識に加え、防災に大切な「自助」や「共助」といった心構えを身につけることができます。社員の防災意識を高めるための研修にも最適です。

このように特色ある物語がラインナップされていますので、好みの内容から選ぶのもよいですし、社内イベントの目的に合わせて選ぶこともできます。また、目的に合わせて難易度を変更したり、謎解きの内容に自社ならではの要素を加えたりするなどのアレンジプランも用意されています。

  • 参加人数:10名~500名(1チーム4名~6名)
  • 所要時間:1.5時間~2時間
  • 環境:ビデオチャットツール(使い慣れたツールでの対応が可能)
  • 基本料金:30万円~

リモ謎の資料を見る

リモBako

株式会社IKUSAのサービスで、リモートワークでもチームビルディングができる謎解き探索型のパーティーゲームです。ブラウザで完結するオンラインイベント開催のプラットフォームである「reBako」と、先ほど紹介した「リモ謎」を組み合わせたサービスとなっています。

reBako」とは、ブラウザ上のイベント会場であり、会場内を自由に移動することができます。謎解きはこの「reBako」の会場内で行われ、会場に隠された謎を解くという新しい体験ができます。

事前のアプリダウンロードが不要であり、指定のURLにアクセスするだけで誰でも簡単に参加可能です。

物語は、パーティー会場であるreBakoに爆弾が仕掛けられてしまい、様々な手がかりを探し、参加者で協力して爆破を食い止める、「リモート時限爆弾からの脱出」となっています。会場を歩き回ることで現実のような楽しさを味わうことができ、参加者同士での情報共有が鍵となることからチームビルディングを実感できます。

  • 参加人数:10250(それ以上は要相談)
  • 所要時間:1.5時間~2時間
  • 参加方法:ビデオチャットツール(reBako)を使用
  • 必要環境:Wi-Fi環境or有線接続必須
  • 基本料金:40万円~
リモBakoの詳細はこちら

まとめ

今までとは違った社内イベントとして、より楽しく充実したものになるオンライン謎解きを紹介しました。

今回紹介した株式会社IKUSAのサービス「リモ謎」や「リモBako」であれば、運営も任せることができ、企画の時間を削減できるため、幹事の負担も減ります。また、プロによる進行により、クオリティの高い社内イベントの実施が可能となります。リモートワークが増えたことにより、イベント参加者が自宅にいても全員が同じことに取り組むことができるのも魅力の一つです。

また、株式会社IKUSAにはオンラインフードデリバリーという食事のサービスもあります。

オンラインフードデリバリーは、プロのシェフが監修したコース料理を全国の参加者の自宅にお届けするサービスです。みんなで同じものを食べるなかで、離れていても一体感を得ることができます。

オンライン謎解きを社内イベントに取り入れて、ぜひチームの絆を強くしてみてください!

 

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kana

この記事を書いた人

kana

人材系の会社で働きながら、副業でライターを始め、育児にも奮闘中の20代。
とにかく食べることが大好き。最近は節約に目覚め、楽しく無理なく節約中!